西側世界寡頭勢力の工作部隊マスコミは、ロシアの侵攻によるウクライナの現状を危機と呼ぶが、それは、領土問題だけの話ではない。本質は、アメリカによるペトロドルの危機と呼ぶのが正しい。
ノルドストリーム、ヨーロッパに血脈のように流れるロシアからの天然ガス供給ラインがひらかれれば、アメリカの石油利権は吹っ飛ぶ。ヨーロッパから、アメリカの覇権は消え去る。「銭で人を支配することに慣れ切った世界寡頭勢力のプライド」がズタズタになるわけだ。つまりは、特権階級のプライドのために、多くの市民が生活不安の中で困窮しているということ。それは、特異気質河野太郎が、高市早苗が、自己保身のために大ウソをつきながら、国民世論を混乱させている状況の拡大版みたいなもので、一部のそういう人たちの権力がなくなることが戦争終結の一番の近道だということは誰にでもわかっているが、一度、特権を手にしたものは、人を殺してでもそれを守ろうと努める。守るためには平気で人を殺す。人を殺す人も、人より過大な利益を得るために、道徳心なくクライアントの意のままに完工する。恐ろしい悪魔な時代が今。
アメリカのチワワ岸田は、ゼレンスキーをG7に招待しても、プーチン、習近平の招待は、恐ろしすぎてできない。「G7の議長国として」、さもしくも悲しい岸田の悲鳴である。バカ岸田は、物価高でエネルギーが高騰している現状に、貧困家庭に、本当は選挙買収のために銭をばらまくことは考えつくが、アメリカと距離を置いて、ロシアと中立関係を保ち、安価なガス、食料を確保しようとはしない。どこまでもアメリカンな総理大臣である。安倍晋三よりひどいかもしれない。
ウクライナ問題解決のため、うだつの上がらない岸田に肝をつぶした安倍晋三は、プーチン説得のために訪ロしようと計画した矢先暗殺された。岸田は、安倍晋三の暗殺犯を知っている。岸田では、日本が日の目を見ることはない。地獄を見るだけだろう。
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