息を吸うように平気でうそをつく高市早苗が、岸田危うしの風を読んで、勉強会を立ち上げたが、残念なことに、参加者は、高市を含めて13人ーーー
高市早苗氏の勉強会初会合はお寒かった…参加者13人、取材NGのセコさ、開催時期も見誤る|日刊ゲンダイDIGITAL
高市早苗は松下政経塾を経て、アメリカ留学し、グローバリストとしてのキャリアを積んだ。
そのキャリアは、2008年、WEFヤンググローバルリーダーとして実を結んだ。
その後はニュースキャスターとして活動した後で政界入り。
高市の変節は、1990年6月放送の朝まで生テレビ「激論 日米同盟」にじゃぱんはんどらーマイケルグリーンとともに出演し、アメリカの要求を吹聴する姿にあるような気がする。
晴れて高市は、ジャパンハンドラー配下の安倍晋三の寵愛を受け、ネトウヨのアイドルの地位を確立し現在に至っている。
真正保守を名乗る高市であるが、立ち上げた勉強会が「日本の力」ではなくて「日本のチカラ」と表記する内面に、高市の保守としての軽さを感じる。
高市早苗にシンパシーを感じる面々の神経を疑う。
あさましくも、無恥な高市の人格に震えがくる。
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