高市早苗にとっては死人に口なし、落選議員は人間ではないようだ。
わたしが磯崎ー当時ー補佐官について、その名前、もしくは放送行政に興味をお持ちだということを知ったのは3月、まさに3月であります((´∀`))ケラケラ
2014年、内閣法の改正に伴い、内閣総理大臣補佐官ー国家安全保障に関する重要な政策及び選挙制度担当ーの発令を受け、初代国家安全保障担当内閣総理大臣補佐官に任命される。
2014年から2016年にかけて儀論れていた安保法制改革の担当者を知らないとは、自称保守高市にとって少々片手落ちだと思われる。しかも首相補佐官は5名とされ、総理大臣の職務のサポートをする。放送行政についての総務省への働きかけは、総理大臣の意向がないことには磯崎氏が独断で政府を代表して総務省に働きかける必要性はないのである。そんな馬鹿なことをする人間はいない。メリットも意味もないからだ。
高市は、安保法制には賛成の立場であり、安倍晋三の国軍を支持するタカ派でもある。そんな自称保守が、安全保障担当の、しかも自民党を代表する内閣総理大臣補佐官 - Wikipediaを知らなかったとしたら、それは、彼女の政治信念は、パフォーマンスだけの、中身のないものととらえられても致し方ない。安倍晋三が考える安保政策の立案スタッフを知らないとは、まさに猫に小判に等しい。知らないはずがないのである。
高市早苗の言い訳は、あまりにも心情に訴えるものでしかなく、政治的仕組みから逸脱した妄想にしか聞こえない。だから、総務省が内部文書は実際、保管されている本物だと言っても、捏造だといえるのであるが、それが日本の行政組織総務省へ喧嘩を売ったという認識はない。小心な無恥者の能力の限界が示される出来事である。
2015年、「マスコミを懲らしめる自民党若手の会」が社会問題となった。そのベースを作ったた文化芸術懇話会事務局長には、高市早苗が総裁選挙に立候補したときに賛同人に名前を連ねた木原稔を中心に、そのメンバーが名前を連ねている。
そんな時代の首相補佐官磯崎氏の総務省への恫喝を、高市早苗が知らないとしたら、世間に疎いアンテナのさびた高市の脳みそは、すでに国会に必要ないのである。安全保障担当は到底無理な脳みそだと言わざるを得ない。
岸田内閣に指名されて「心が痛い」と言った高市早苗ヨ、ストレスでその美しいと自画自賛する自らの体を醜くしないために、議員を辞めなさい。
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