ランドコーポレーション報告書 アメリカの思惑

これらの軍事施設が、アメリカの軍事戦略と深く関係していることは、アメリカペンタゴン筋のランドコーポレーションの報告文書で理解できる。

アメリカ軍は、GBIRMー地上配備中距離弾道ミサイルーで中国を包囲しようとしているが、配置できそうなのは日本だけ。その日本には、専守防衛と憲法9条の制約があり、ASCMー地上配備の対艦巡行ミサイルーの開発や配備で日本に協力することにして、ASCMを南西諸島に建設しつつある自衛隊の施設に配備する計画が作成されたとしている。

日本からの思いやり予算をせしめるだけでは歯止めの効かなくなった軍産複合体が、日本の軍需産業の生産工程に進出する瞬間である。もはや、岸田の広島サミットは、形式だけのイベントと化した。バカな大将敵より怖い、みなさんは、自民党支持してきたり、選挙に参加しなかったことを悔やんでください。

自民党、とりわけ世襲議員のメンタルに、日本、日本人はないことがわからないのだろうか　　？