史上最低にして横柄な岸田文雄は、外国が好き

「広島サミットは、日本にとって、歴史的に最も重要なサミットになる。



来週開催予定のサミット会場を視察した岸田の発した一言。



イスラエルがアメリカとともに凋落する日、世界の金融ユダヤは宿主を失う。

寄生することに慣れた流浪の民が、日本目指して、日本文化を自らに心地よいものにしようとしているのがシオニストエマニュエルである。それを後押しているのが統一教会。両勢力を総称して、CIA統一自民党協会と呼ぶ。

岸田は、安倍晋三以上に無能で無知で、どうしようもない人間だった。

広島サミットで、核兵器の惨事を各国首脳に伝えたいというが、核兵器禁止条約批准は拒否する。

安保関連三法案海底で、敵基地攻撃能力の保持を認め、兵器使用を認めた。軍事費倍増、軍需装備品の製造、海外販売は、アメリカで活動拠点を失いつつある戦争屋と、日本財閥三菱をはじめとした経団連のビジネスのための法改正であって、国民の安全確保など想定の外の与太話にしか過ぎない。

アメリカ　タイムズ紙で語った岸田の言葉

「平和主義だった日本を、国際舞台でより積極的な役割を果たす国にする。」

LGBTQ理解増進法議論が、賛成、反対に分かれて議論されているが、その根拠は詭弁であり、虚偽にもとずくでたらめである。
ましてやアメリカを見ればいい。国内は内戦然とした騒乱ぶりである。
アメリカ国内でさえ成立していない法案を、世界の潮流のように印象操作するエマニュエルの不誠実さを容認することはできない。

エマニュエルの野心は、人権法案などではない。

卵が先か、鶏が先かで口論する両者のように、分断をあおって、物事の本質の認識から意識を遠ざける詐欺である。

NATOの日本誘致と、改憲による戦争をする国づくり、日本版CDCの設立、そういう土壌を作り岸田ジャパンを、シオニストネオコンの意のままに動かせるような装置を作る。内政干渉がエマニュエルのミッション。今後も手を変え品を変え、日本の法律に手を突っ込んでくるだろう。

岸田は、見事に術中にはまった。否、自らの権力欲のためにはまり込んだ。

日本がウクライナ化するという見立てがあったが、その実は、シオニストネオコンによる日本のアジアのイスラエル化が正しい。

アジアの異端児になりつつある日本に歯止めをかけるためには、岸田更迭の世論を高めると同時に、統一教会の国外退去を制度化しなければならないのではないか、

G7広島サミット後の政治の動きに注目することは、日本の今後を占うことでもある。