自民党保守政党の劣化が止まらない。
何事もTPOという規律というものがある。
亀甲縛りにAKBのコスプレカラオケにストリップショーを公党の公式な政治の集まりの場で何の疑念も感じず開催する尊大さが、現行の自民党というぐだぐだな集団だ。
世間では物価高騰で買い物を控え、質素な食事に甘んじている中でのこのちらんげ騒ぎに、なぜ、国民の怒りをマスゴミは代弁しないのか。
何故、検察は、隠し所得としての裏金に処罰を加えないのか。
世界は狂人が支配している、ジョンレノンは言った。
狂人の支配する世界は、狂気の時代である。事実、正義は封殺されてある司法体制が、何ら批判されずにただ権力の思惟をまかり通らせている。
巨悪と小悪が連携して作り上げられる悪人万能国家になり下がった日本の中で、勤勉さは二の次にされ続ける。
何が、「働く人の汗が報われる時代を作る。」だ。
口八丁手八丁の詭弁政治が、真実をゆがめ、疑心案苦の暗雲が、この国の空気をよどませている。
唇寒い時代がいつまでも続くとは思えない。
我々は日本人である根拠は、勤勉と実直であったはずだ。
嘘の言い逃れに終始して反省することのできない裏金議員には、日本人のアイデンティティーを見ることはない。
恥ずかしくないのか、自民党と怒り狂うが、その感情が、国会に響くことはない。議員には聞こえない。
われわれは、バカにされているという怒りを持って政治をウォッチする必要性に駆られる。
バカの見本市が、国会であるという皮肉に、日本人の多くの進歩のなさを嘆く。
薄らバカの言い逃れに、国会一日三億が吹っ飛ぶ醜態を、いつまで見ればいいのだろうか。
裏金システムの構築の経緯よりも、裏金が所得であるという事実に照らし合わせれば、政治資金規正法違反であり、脱税の経済犯罪であるという事実を野党は追及すべきであるのに、与野党ともに、いい加減な議論に明け暮れている。
国民が、一生懸命生きていることを、彼や彼女は知らない。
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