昨日は久々に西京極でサンガ見てきた。
大黒のゴールで追いついてギリギリ引き分け!
しかし内容は良くなかったなあ…。
J2第7節
京都サンガF.C. 2-2 モンテディオ山形
得点
前半9分(山形)宮阪
前半39分(京都)大黒
後半34分 (山形)宮阪
後半47分 (京都)大黒
↑ いつのまにかビッグフラッグが新調されてた
↑ 観客は6565人…。
久々にサンガ見たら、大木サンガからガラリとサッカーが変わっていて驚いた。
なんというか、見ていておもんない…。
バドゥ監督が就任したときは、大木さんのショートパスサッカーを継承していくというような話だったはずなのに、今はひたすら前線の大黒やアレッサンドロにロングボールを放り込むサッカー。
放り込んでもゴールキーパー直通かディフェンダーにクリアされるばかりで、前半シュート1本では見ていておもんない。
それでもサッカーは不思議なもので、放り込み続ければ90分で1,2点は取れて引き分け、あわよくば勝ちまで持って行けるらしい…。現在4位。
しかし、これでいいのか?
それから去年まではユース上がりの選手を積極的に使って育成に力を入れる方針だったはずなのに、今年は新しく買ってきた大黒、アレッサンドロ、ジャイロ、比嘉、石ビツあたりを毎回先発に起用。
去年スタメンだった選手たちはベンチへ。
育成方針はどこへやら。これでいいのか?
大黒の2ゴールを生で見れたことはうれしかったけど、内容はいまいちだったなあ。
これでは観客増えないよ。
まあ、新監督になってメンバーもガラリと変わってまだ7試合しかやってないからこんなもんなのかな。
もう少し気長に見守ることにしよう。
がんばれサンガ!