高松のスポンジ DON

高松で社会人3年目を送る人の日記
主にサンガ観戦記、競馬予想、旅行記を書いてます
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vs ガンバ大阪@万博 観戦してきた。追いついて引き分け~。

2010年07月16日 03時38分33秒 | サンガ
J1第11節
ガンバ大阪 1-1 京都サンガF.C.
得点
後半2分  平井(G大阪)
後半17分 角田(京都)


昨日の話だけど、ガンバ戦見に万博行ってきた。
角田のゴールで追いついて引き分け~。
よくがんばってくれたと思う。


↑ 久々のブブゼラが鳴らない中でのサッカー観戦。

思えば現在17位だったんだな。忘れてた。
この日、中谷がついに復帰。
思えば去年の11月に万博で大ケガしたんだったな。
そして復帰も万博。すごい偶然。
左サイドからチャンスを作り出せ!と期待した。

キーパーは平井。
完全に水谷からスタメンを奪ったんだろうか。
僕がサンガファンになった約10年前から、ずっとサンガに在籍している唯一の選手が平井。
応援したい。

この日の平井はセービングは安定していた。
ただ、バックパスを大きく蹴りだそうとしたらミスキックになって、ルーカスにパスしてしまってピンチを迎えるなどキックには毎回ひやひやさせられた。
がんばれ平井。


↑ ゴールキーパー平井

やはりゴール裏からのサッカー観戦は見にくい。
特に反対側のゴール付近で起こっていることは、ほとんど想像の世界。
そんなわけで、サンガがこちら側に向かって攻めてくる後半に期待した。

その後半は開始早々、ガンバの平井に先制ゴールを決められてしまった。
タックルが不発に終わった増嶋にとっては悔しい失点だっただろうな。
その後、柳沢、ドゥトラに換えて加藤コウケン、中村タイスケ投入。
一瞬、もうこの試合はあきらめて若手に経験を積ませる意図か、と監督を疑ったけれど、この交代が吉と出ることに。

後半半ば、フリーキックのセットプレーからの宮吉のシュートがポストに当たる惜しいシーンがあった直後、中村タイスケのクロス→水本のダイレクトボレー→相手DFに当たって跳ね返される→跳ね返されたボールが角田の足元に→角田がゴール左隅を狙ったシュート→ゴール!!

で、1-1の同点!
この同点ゴールはうれしかったなあ。
ゴール裏は大盛り上がりだった。

試合終盤はほとんど攻めの形を作れず、なんとか引き分けのまま試合終了。
アウェイ万博参戦4回目にして、初めて負けなかった。
価値のある勝ち点1だったと思う。


↑ よかったぞー!

さて、来週は裏天王山 vs18位の湘南戦。
これは、絶対に勝ってもらわなければ!!
また応援に行くぞ、がんばれサンガ!