フェブラリーＳはずれ～

新しく考えた馬券の買い方で挑んだ昨日のフェブラリーＳ。
トランセンドが逃げられない予想外の展開になり、シルクフォーチュンが２着に入り込むもダノンカモンが３着を確保できずワイドＢＯＸ馬券はずれ～。残念！

ワイドＢＯＸ指名馬
・トランセンド　７着
・シルクフォーチュン　２着
・ダノンカモン　４着

買い目は・・・

ワイド
⑮トラン‐③シルク・・・４．２～４．９倍　　８００円　はずれ
⑮トラン‐⑪ダノン・・・３．６～４．１倍　９００円　はずれ
③シルク‐⑪ダノン・・・１２．２～１３．８倍　３００円　はずれ
計２０００円　→　０円



まず、本予想の根本的な部分である「逃げ・先行」グループと「差し・追い込み」グループの分類の答え合わせから。

・予想した「逃げ・先行」グループ
②タガノロックオン
⑥ケイアイテンジン
⑨エスポワールシチー
⑩ワンダーアキュート
⑭トウショウカズン
⑮トランセンド

・結果（コーナーを周りきったときの順位）
１．⑧セイクリムズン
２．⑭トウショウカズン　正解！
３．⑬グランプリボス
４．⑮トランセンド　正解！
５．⑥ケイアイテンジン　正解！
６．⑨エスポワールシチー　正解！

…

８．⑩ワンダーアキュート　はずれ！


セイクリムズンの逃げは予想外だったけど、まあ概ね正解だろう。
問題は、先行グループにいて馬券圏内に入り込んだ馬が皆無だったこと・・・。
先行グループのうち少なくとも１頭は３着以内に入るはず、という仮定のもとで馬券の買い方を考えているので、今回はその根本的な部分が崩れていたことになる。
今後、先行勢総崩れ、あるいは追い込み勢総崩れのパターンに多く出くわした場合は、買い方を改めないといけないな。

反省点はワンダーアキュートを逃げ・先行グループに入れてしまったこと。
戦績をよく見ると確かに中段から競馬するレースも多く、今回先行馬が多かったことを考えると、差し・追い込みグループに入れるべきだった。
もっと注意深く分類しないといけない。

そしてテスタマッタは・・・。
近走を見る限り、シルクフォーチュンやワンダーアキュートを負かすほどの脚を使うと予想するのは難しいな。
これを指名するのは困難。しょうがない。
今回は、ワンダーアキュートとシルクフォーチュンのワイドで当てるのが正解だったな。

トランセンドはどうしたんだろう？
行き脚が悪かったのは久々のせいだろうか。
逃げて自分の形に持ち込んで好成績を残している馬は、逃げられなかったときに思わぬ惨敗を喫するということかな。
でも事前に「トランセンド消し」の予想をするのも困難。
これもしょうがない。

まあ、この１レースだけで今回考えた馬券の買い方がダメだと判断するのは時期尚早だろう。
次！次！