高松のスポンジ DON

高松で社会人3年目を送る人の日記
主にサンガ観戦記、競馬予想、旅行記を書いてます
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vs大分トリニータ見に行った。また引き分け~

2009年10月27日 17時42分28秒 | サンガ

J1第30節
京都サンガF.C. 1-1 大分トリニータ
得点
前半6分 高橋(大分)
前半21分 林(京都)

先週の土曜日の話だけど、vs大分トリニータ戦見に行ってきた。
試合内容云々の前に、両チームのユニフォームが似ていてなんか見にくい試合だった。


↑ よく見ないと京都か大分か判別できなかったよ

開始早々前半6分に先制点を許し、さらに12分、14分とイジョンスが立て続けにイエローカードもらって早々退場。
ハイライトで2枚目のファールのシーン見たけど、立派なイエローモノの危険なタックルだった。
守備能力は高いのに、カード、退場が多いイジョンス。
気をつけてくれよ~。

でも10人になってからのサンガは、引いた相手守備陣をパスワークで崩していく攻撃を見せてくれた。
いつもカウンター攻撃ばかりなのに・・・不思議。

そして前半21分、シジクレイの見事なパスから、レッツゴー林が抜け出して1対1を決めてゴール!
一人少ないのによく追いついた!


↑ 実は今季初ゴール、レッツゴー林

後半は、引き分け以下でJ2降格が決まってしまう勝つしかない大分vsカウンター攻撃主体の10人のサンガとなり、ボールポゼッションは圧倒的大分。

カウンターからすばやい攻撃での1点を期待したけど、ディエゴにボールが渡ると、彼はどんなにゴールから遠くてもほぼシュート打ってしまう。
最近は特にその傾向が強い気がする。
なんか周りの選手を信頼してないんじゃないか、と思うような「もう打ってまえ~!」というようなロングシュートが多かった。
シュートは強烈だけど、枠に飛んだのはわずかだった気がする。

必死に声援を送る大分サポーターに向かって大分は攻め続けたけど、結局1-1のまま試合終了。
大分のJ2降格が決まった。
僕も3年前に万博でサンガJ2降格の瞬間を見たから、あのつらい気持ちはよくわかるなあ。


↑ 試合後の大分サポーターと選手、スタッフとたくさんの報道陣

試合後、サンガサポーターから「トリニータ!」コール。
そして大分サポーターから「京都サンガ!」コール。
3度も降格を体験したサンガサポーターならではの「トリニータ!」コールだったと思う。

次は天皇杯を挟んで、ガンバ戦@万博。
そろそろ佐藤勇人が復帰できるのかな?
万博でサンガが勝つシーン見たい。
応援しに行くぞ、がんばれサンガ!