ごぶさたしています。
タイトルを見て「とうとうこいつはいかれたのか」と危惧した方もいるかもしれません(笑)。
私は至って真剣です。
記事を書くに当たって前段があります。
10月11日、日本被団協がノーベル平和賞を受賞しました。
一般紙よりもみっちりと、日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」はその大偉業を伝えています。→https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-10-12/2024101201_01_0.html
私もX(@sledgekawasaki)で書いた通りですが、自分のことのように喜びました。
小学1年時に、学校の上映会で見た映画「にんげんをかえせ」に衝撃を受け、原爆のようなむごたらしい兵器をなくしたいと決意。
高校時代から反核平和の運動に身を投じた者として、被団協さんのノーベル賞受賞には万感の思いが込み上げ、11日の夜は祝杯を挙げたところです。
「おまえはいつも呑んでるだろ」という異議は受け付けません(笑)。
さてここからが本題です。
被団協の大偉業を田村智子・日本共産党委員長の談話付きで大々的に報じた12日付「しんぶん赤旗」。
同じ1面の記事に、小池晃書記局長が静岡・岐阜の両県で「総選挙は躍進しよう」と呼びかけた記事が載っています。
(「しんぶん赤旗」10月12日付1面)
この記事の写真、よくごらんください。
小池書記局長とともに、右端に写っているたすき掛けの候補者男性。
その名も三尾圭司。
はい、拙ブログではもはやおなじみですね。
伝説のインディーズバンド、キャットフラメンコダンサーズのボーカル、三尾ケイジ!!!
彼が4年前、衆院岐阜2区から日本共産党の候補者として立候補したことを伝えた記事を読んだときの感動を、私はブログにしたためております。→https://blog.goo.ne.jp/adulttkg2/e/2731d78ce45cde806a67530d6de19115
実はこの間、某動画サイトで「熱唱オンエアバトル」を繰り返し視聴しとりまして(汗)。
キャプラダのボーカルとして躍動する若き三尾さんの雄姿をよく拝見しとるのであります。
だもんで衆院岐阜2区の有権者の皆さんには某動画サイトをごらんになっていただき(おい)、「選挙区は三尾圭司、比例は共産党」と折り入って知人・友人の方々に広げていただきたい次第であります。
15日は総選挙の公示日です。
裏金・統一協会関与の問題で何の反省もない自民公明・石破茂政権にきっついお灸を据えるために、どうか企業・団体献金を1円も受け取らない日本共産党の議席を伸ばし、三尾圭司候補を国会に送り出してほしい所存であります。
何とぞ、よろしくお願いいたします。