どうもです。
(朝日新聞20日付のネット記事から)
こんな時間帯ですか、ちょっとウキウキした感じで投稿させてもらいます。
いやね、昨夜の9時台くらいに朝日新聞が総選挙の情勢報道記事をネットに上げなすったんてすよ。
その全体的な予測を画像に上げておったんですが、それを拝借して拙ブログで紹介させてもらいます。
(朝日新聞20日付のネット記事から)
私の支持する日本共産党についてのデータは以下のように書かれています。
下限7
中央値12
上限17
いやあ、選挙情勢の報道記事が正確なことに定評のある朝日新聞さん、まことにありがたい内容です(笑)。
公示前の共産党の議席数は10。
選挙区が沖縄1区の1、比例区が9の状況でした。
それが朝日さんの報道によれば、共産党は公示前を上回る情勢というわけです。
まあ立憲民主党、国民民主党が飛躍的に議席を伸ばし、かつ沖縄1区に「刺客」を立てようとした(後に取り下げ)れいわが共産党と同程度の伸びを予測しているのは気に食わないですが、共産党が埋没して議席を減らすという予測はだいぶ後退したっぽいからそれで良しとしましょう。
大事なのは、上限で共産党を17議席まで予測している点ですね。
これが実現すれば、総選挙での共産党は1996年の26議席、2014年の21議席に続く躍進を果たすことになります。
この間、共産党の選対本部が口を酸っぱくして訴えていた「頑張れば頑張るほど前進する情勢」に符合するわけで、力を入れないわけにはいきません。
私は昨年まで長野県民でした。
その長野県を含む衆院比例北陸信越ブロックは、前回の総選挙で原発問題追及など実績十分の藤野やすふみ候補=元=を落としてしまいました。
北陸信越ブロックの比例は定数10と前回から1減しましたが、今度こそ藤野さんを落とすわけにはいきません。
かつ今回の「朝日」の情勢報道で、藤野さんの議席奪還は近い位置にあると確信しています。
「しんぶん赤旗」が追及してきた裏金金権腐敗政治の一掃、近いうちの自公政権敗北へ必ず共産党が鉄槌を下す。
そうなるように、残りの選挙期間で1議席でも共産党を比例で伸ばせるよう全力を尽くす次第です。