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文芸の世界について~求ム、イノベーション!

2024-11-04 | つぶやき

うーむむむ!!!

ネットに転がってる、いろんな人の文章を、いろいろ探して読んだりしていると、少なからず、文章のジャンルっってあるよね、でも分かりにくいよねって思いましたので、そのことについて書いてみます。

10月の勝手に更新祭りから一転、新たに11月の更新祭り再開です。

(いや、まだ祭りにはなっていない!)


ジャンルって、例えば、こんな感じ。


1)個人のサイトで見た目がちゃんととしているプロっぽいちゃんとした記事。

2)個人のサイトで気が抜けた、普通っぽさが印象的な、行間の多い文章。

3)個人のサイトで気が抜けた、独特の個性が印象的な、行間が少ない文章。

4)プロアマ問わず、小説、ストーリー。見た目、シンプルなのが多い。

5)がっつり公式サイト的ななにか。何かを運営している人の告知がメイン。

6)ジャーナリスト。批判や陰謀など。

7)著名人だから、無料公開できる所をチラ見せ文章。著作の宣伝兼ねて。

8)大学的な、研究結果的な、論文的な世界の文章。文章量が多く読むのは大変。

9)雑誌的な、広告だらけの、その他もろもろ。


・・・っていう。

なんとな~くジャンルがあるんだよね。

でも、私自身、そういう研究してるプロでもないし、いろいろ過ぎて、もはや、MIX状態だったり、ジャンルが見つけにくかったりします。

さらに、個人的に目指しているジャンルっていうのがあったりします。

それは、過去の遺産や伝統を受け継ぎつつの、今までにないジャンル。

例えば、漫画は絵がメインで、言葉は本当はメイン(ストーリーが大切)だけど前面には出ていないことになっていますね。

(ジョジョの擬音はすでに絵と化していますがw)

なんというか。「漫画=まずは絵だよね、絵ありきだよね」、みたいな感覚。

絵がないと漫画とは言えないですね。

むしろ文章があまり存在しない漫画もあった気がする。

対して文章の世界とは、やっぱり依然として文章がメインなんだよね。

絵文字やアスキーアート、画像や音声もてんこ盛りの文芸作品があってもいいのに。

やっぱりいまだに、本屋さんに並ぶ、THE・文章はこれです!っていう本らしい本といえば、文章だけなのが多いですね。

記事とか、研究本なんかは、画像もふんだんにあるわけですが。

こと、”文芸”、ってなると、どうしても、文章だけにしてくださいよ、みたいな謎の圧力があるわけです。

顔文字なんて途中で挟んだら、その瞬間、それは”文芸”じゃないですよ、はい、あなたは雑な作家ですね、あっちいってくださいね、みたいな圧力をなんとなく感じます。

でも、漫画のように、文芸の世界にも、そろそろ絵文字も絵文字アイコンもアスキー的な何かも、堂々と入れ込んだ、漫画的な何かがあってもよさそうなんですよね。

あくまでジャンルとして、そろそろ確立してもいい気がするんだよね。

(ノ_<。)・・・・。

こんな顔文字が途中で出てきたら、はい、これは文芸ではありまセーン、ふざけないでくださいねー?みたいな。

やっとですよ?やっと、(笑)、があってもいいかな?くらいなモンですよ。

やっぱりそこは、普通の文章で表現しないとですね、みたいなかしこまった感じでね。

でもさ、そろそろ、っていっても、絵文字的な何かが登場してから、相当時間が経ってると思うんだけど、なかなか、正式(?)な場面では、使ってはいけない的な、無料でネット上ならいいけど、書籍として、文芸としてなり立たせるためには、それはだめだよね、みたいな謎の締め付けがある気がしてるんだよね。

絵の世界はどんどん進化、変化してるのに、文章の世界は、やっぱりどうしても、通常の文字だけで表現しなさいよ、っていう。

絵本でも漫画でもない、挿絵入りの物語でもない。

そんなジャンルが、そろそろ普通にあってもよさそうなのに・・・

( ^ω^)・・・。ほら、こうやって、Windows10のIMEだと、「・・・」を打ったらこうやって出てきてしまうわけなんですよ。顔文字が。

かお、って打つと、いろんな顔が、(^^♪、( ;∀;)、( ゚Д゚)、普通に変換できる世の中です。(外国はわからんけど。)

いわゆる手書きベースではなくて、キーボード、デジタルベースになって久しいはずです。

だから!!!

こうじゃなきゃいけない!!!評価しない!!!大前提!!!

・・・なんて、もうどうでもよいのでは?

と思うんですね(^^♪

ただ、人それぞれですよ?

好みってあるし、国によっては、顔文字が把握できない人もいます。

実際、とある海外の人たちと仕事で関わってた時、日本側のメンバーが、自分含めてチャットで、いろんな顔文字を使ってた時、顔文字の見方がわからないって言われたことあるよ?

それで顔文字のこと、説明したこともあります。

うん、だから、世界規模で通ずるとは思ってないよ?

わかってる。だけど、アートや漫画の世界では、ベースではある程度きまりはあるかもしれないけど、むしろ変化を好んでるようにも見受けられます。

でも”文芸”の世界は、あくまで手書きの文字ベースなのがほとんどです。

国により違いがあるのは全然いいんですけど。

なにか、こう、よく知らないけどイノベーション?革命?

そんなところがなかなか発生しなくなって久しいですね。

昨今の文芸の世界では、やっぱり、文章だけじゃないとね、っていう、暗黙の何かがあって、顔も(ノ_<。)こんな風になりますね。

少なくとも自分の場合は!

でもね、昨今の主に日本の会社なんかではね、面白い変化があるんだよね。

それはズバリ、プレゼン資料の世界!

イラストやさんのフリー素材や、音声なんかも使った、独特な文章の世界が、ひっそりと、でも堂々と進化しているではありませんか!

自分だって、(いらすとやだけじゃないけど)使いますぜ?

むしろ、使ったほうがいい。

ソフトはパワポだけじゃない昨今ですが、まぁ、一応、便利なので、パワポって言わせてもらいますが。

パワポ文化が、ひそかに、そして堂々と、なのに水面下で、しかし、けっこうかしこまった世界なのに、やたらと進化しております。。。

これだ。


この流れ、文芸の世界にもやってこないかな?

そんなことを思っていました。

こんな振替休日だって時に。


別に。

今時。


どんな文章だろうがなんでもありの世界なんだけどさ!!!

古代エジプトのヒエログリフなんか見てるとさ!!!

絵と文章がMIXされてて、逆に新鮮に見えたんだとさ!!!

文章にちょろっと挿絵、じゃなくて、文章ごと絵柄も込みなんだぜ~?

イイネ~(^^♪楽しそうで!!!


そう、やっぱり楽しいほうがいい。

いっそのこと、パワポ的な文芸デジタル書籍があってもよさそうに思える。

急にくるんと回転する文章。

どこからともなくふわっと現れて、そして消える文章。

音声とともに現れる文章。

もちろん文字にはいろんな色もついている。

そして、それが、”文芸”、として確立していたら?

とても面白いと思うんです。

漫画やアニメだけじゃない!!!

日本では、”パワポ文芸”なんていうものがあるんだぜー?

なんていうことにならないかな、ってひそかに思っています。

(ついでに動画の世界のゆっくり動画もそれ系で日本独特な文化だなと思います。)

でもねこれが。

すごーーーく大変だよ。作るのw

いや、なれれば全然難しくはありません。

でも文章を書くものとして、ちょっとした味付けするくらいなものなのであれば、そんな手間は苦にならないはずです。

文章がデジタル化になって久しいのだから、もっとイノベーションを起こすべきだと思いませんか?

もちろん、普通のテキスト打ちは健在だし、SNS界でのスターもいらっしゃることでしょう。

それも当然の進化です。

でも、実写の映像、リアルな写真画像、漫画、アニメ、アートはどんどん進化するのに、ヒエログリフってた人類は、逆に、文字を文字だけで、それだけでずっと進化しないままとなって久しいなんて。

(ノД`)・゜・。

もっとジャンルがほしい。(゚д゚)!

そう思いました。(^^♪

そして、

ヒエログリフが読めるようになりたーい!!!

(((ヽ(o`д´o*)ノシ)))

~おわり~


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