呪術廻戦、五条先生の決め台詞(じゃないけど）
「無量空処（むりょうくうしょ）！」
または呪いの王、ラスボス両面宿儺（りょうめんすくな）の
「伏魔御厨子（ふくまみずし）！」
・・・に代表されるような呪文みたいな言葉が好きですよ。
上記は結構サブカル寄りなので、知らない人は知らないし、知ってる人も、よくわからん！ってなる言葉ですが・・・。
そんな中でも、呪文みたいな言葉だなーっと、ずっと前から思っていた普通の言葉が特に好きになります。
小学生だか中２みたいなノリで、意味もなく口に出したい言葉ってありますよね。（よね？）
個人的に脳裏にある呪文的な普通名詞はこちら。
バーニャカウダ！（料理の名前）
ゴルゴンゾーラ！（チーズの種類）
シンギュラリティ！（技術的特異点）
アイネクライネナハトムジーク！（モーツアルトの曲名）
スリジャヤワルダナプラコッテ！（スリランカの首都）
う～ん。なんか１日１回はこれらを唱えてもいいなぁ・・・。
・・・っと思えてくるから不思議です。
もちろんこういった類いの言葉は、あくまで、呪文でもお経でもない、普通の名詞であればあるほど味わいがあるので、アニメや漫画やゲームなどの作品群から選ぶことは禁止にしています。
本当は（意味はワカランけど）魔貫光殺砲 （まかんこうさっぽう）！・・・とかも言いたいんですよ。
でも、あえて禁止にしていきます。
ホントに作中で呪文の言葉だったり、必殺技の名前にしてしまうと、この提案の意味がちょっと薄れちゃうので。。。
呪文のような普通名詞の後は、呪文とはちょっと違うけど、口に出して言うとストンと腑に落ちる言葉もあります。例えば・・・
バッキンガム宮殿。
ジブラルタル海峡。
カムチャッカ半島。
ポリプロピレン。
吾輩は猫である。
・・・意味不明に腑に落ちるところがあります。
何が腑に落ちるのか？それは全く分かりません！
なんか、言うと、心の何かが整う感じ。
そう言うしか、表現のしようがないのです・・・。
この感覚は、和歌、短歌、俳句なんかにも通ずる何かがあるのを感じます。
俳句はとっても短いという点で、最も文芸的に凝縮された表現で素敵過ぎます。意味がよく分からなくても口にしたくなる時、あります。
古池や 蛙飛び込む 水の音
分かるような分からないような、古池も蛙も水の音もわかるけど、でもやっぱり分からない。
古池ってどんな規模の池だろう？
そんなことはともかく、ポチャン、という音は聞こえてくる。
そんなレベル状態でも、口に出して気持ちよい俳句。
そういえば、ということで（どういうことで？）、過去の自分的な仰天ニュースについても言及していきます。
ミスターポテトヘッドが、ただのポテトヘッドになった事件、いえ、ニュースがありましたね。
本当にビックリして、ニュース記事見出しを二度見、三度見した記憶があります。
これもさー・・・。
やっぱり、語呂的に「ミスター」言いたいんだよね。。。
ミスターありきのポテトヘッドなんだよね。。。
別に、男か女かっていう性別なんてどうでもよいと思うんだよね。。。
それは「マリオブラザーズ」にも言えると思うんだけど！
まだ今の時点では「ブラザーズとは何事だ！」っとはなってないからいいんだけどね。
おそらくはアメリカの大統領がトランプさんになったことで、その傾向も縮小傾向になると思ってるから、少し安心してるんだけど。
「マリオファミリーズ」より「マリオブラザーズ」の方が良いに決まっているし、そこに何か重大な意味ってないからー！
もし「ファミリーズ」になってしまったら、語呂的にしっくりこないから－！
って思うんですよね。
そういうのいっぱいある。
作品を作る、生み出すっていうことは、その作家の感性や、言葉の持つ、声に出して気持ち良い感じとか、リズムも含まれているから！
そこを、男性か女性かっていう問題に無理矢理つなげてきて改変するとはね・・・。
公人が「She」とか「He」って言うと訴えられるから「They」って言わないといけないとか、本当にクルッてるんよ。。。
っと。はからずして時事問題につながっちゃって、何故かへこんじゃってますが、要するに、
余計なチャチャを入れるべからず！！！
作品を作った作家に対して、または作品に対して、余計な心配するでない！
安心し給へ。苦しゅうない。
なぜここで、時代劇風の言い方になっているのか？
わからない。
論理的に100%説明できない、っていうよりしたくない。
至極、面倒である！
我が輩は猫であるとかさっき記したからか、自分の中で言葉的な、何らかの化学反応がおきたのやもしれぬ。
もはや正しい言い方もわからぬ。
とにかく、だまられい！！！
・・・っと言いたくなったので、文章書きましたｗ
さて。この場を浄化したくなってきたので・・・
バーニャカウダー！！！
おわり～ヽ(´ω｀)ﾉ💓💕💞
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