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PvZGW~初代と続編の長所と短所とレビューと戯言!

2016-07-08 | Plants vs Zombies

『プラントvsゾンビ:ガーデンウォーフェア』の続編は、8:2位で、協力プレイ(ガーデンオプス)ばかりしています。

コインはよく溜まるので、初代と比べると、個人的には嬉しい調整です。。。が!たま~に初代のガーデンオプスをやると、ゲームそのもののバランスが優れてるのを感じるのです。

ということで、なんとなく箇条書きで、それぞれの雑感を書き出してみたいと思います!


《初代》
協力プレイモードは一人でもプレイできるが、仲間botがいない為、ゲーム性的にかなり厳しい展開になる。また、獲得出来るコインがすくない。

《続編》
一人でもbotを3体まで呼び出せる為、ソロプレイでも数あるプラントの特性を生かしたり、編成を楽しんだり、最後までプレイ出来るようになった。更にコインはかなり稼げるようになった。


ガーデンオプス(協力プレイモード)が好きだから、この点は続編に軍配が上がります!(難易度云々は別途)

何と言っても、続編はソロで遊べるモードが充実しています。


《初代》
プラントとゾンビがそれぞれ4体ずつ、絶妙な攻守のバランスを保っており、プレイヤーの腕次第で勝敗が左右されることが多い気がする。基本はランダム振り分けだが、逆に、パーティーを組まれていたら一方的なゲームになりやすい危険も。

《続編》
それぞれ新キャラが3体ずつ増加、合計7体ずつの豊富なキャラからチョイス出来るようになったが、対戦モードでは、ベータ版から今に至るまで何度もアップデートで調整が入っているほど、攻守のバランスが若干崩壊気味。プレイヤーの腕と関係なく、勝敗がキャラの偏りで決まってしまったりする可能性大。


初代と比べると、対戦モードが若干荒れてる模様です。

個人的には、協力プレイでもコインが儲かるようになったので、対戦をあまりプレイしていませんが、このゲームのプレイ人口のほとんどが、対戦厨(?)みたいな感じがするので、世界中のプレイヤーが吠えている!?

キャラが増えるのは素直に嬉しいんだけど、ゲームって難易度設定するのがとても難しいんだなぁと感じてしまいました。

一番良い調整は、プレイヤーの腕で弱くも強くもなること、キャラ編成に偏りがなく、満遍なくみんながいろんなキャラを選択できるような感じになることがいいと思う。

一昔前は、プラント側がローズばかりだったみたいだし、ローズがバカ強だったころは、みんながプラント側になりたくて、自動振り分け無視のチーム移動がひどかったらしい。。。

誰だって、勝ちたい。それはわかるけど、キャラの強さのせいで勝ち続けることがあってはだめなのだ!

かといって、弱くするといっても、それも駄目。今度はゾンビが強すぎる結果となり、みんながこぞってゾンビ側にチーム移動するだけになる。

もともとゾンビは強めの設定だからこそ、プラントにもゾンビ並みに強いキャラを追加して、「プラント攻め、ゾンビ守り」のモードが追加されたはずなのに。

そして、その結果、思わぬところに影響がでたきがする。


ガーデンオプス(協力プレイ)の難易度が下がった問題!


初代と比べると、ガーデンオプスが簡単にクリアできるようになっているのです。

初めて難易度クレイジーでプレイしても、メンバーに恵まれていれば一発でクリアできてしまいます。

初代の難易度クレイジーは、それはそれは大変なものでした。難易度ハードでもなかなか大変で、よく全滅してました。

しかし続編のガーデンオプスは、ノーマルなんてぬるすぎます。メンバーにばらつきがあっても、なんとかクリアまで行けます。ハードでも、けっこうクリア出来ちゃいます。クレイジーで、やっと苦しさが垣間見える感じです。

ガーデンオプスモードLOVEな私としては、微妙な気持ちになりつつ。。。

やっぱりプラントが、攻撃タイプより、防衛タイプに優れてる方が、本来の「プラントvsゾンビ」感がupして共闘感が上がるから楽しいのかな、と思えるようになりました。

続編では、ゾンビが、プラントから墓を守る、逆オプス(グレイブヤードオプス)がありますが、もともとゾンビは強いので、なんとなくプレイしてても楽しくありませんでした。

というか、ラブリーなピーシューターやひまわりに銃口向けることの抵抗感の方が勝ってしまって、普段から、あまりゾンビ側でプレイするのも躊躇しがちなのでありますが。。。
(⌒-⌒; )

よく見るとゾンビも可愛いけどね!☆~(ゝ。∂)

ギリギリの難易度設定、っていうのは、ほんとうにむずかしーんだなぁと。。。


《初代》
プレイできるモードが少ない。サーバーが選べない。設定項目が少ない。

《続編》
自由に動ける空間があり、ゲームモードが豊富。サーバーが大まかに選べる。細かい設定が出来る。


この点は、素直に続編に軍配あげあげー!

ほんと、かゆいところに手が届いています!うれしいよね!

対戦モードも、敵味方全て無しの設定で、つまり、自分だけとか、フレンド同士だけで、プラゾンワールドを徘徊出来るのです。対戦ステージが、観光ステージに変貌します。しかも、シークレットお宝探しの旅も出来るし、最後までゲームを進めてコインもゲット出来ます。

しかも。ネットでいろいろ調べてみると、コイングリッチも簡単にできて、戦わずして放置してコインもたくさん稼げるとか、そういうところが、とてもとてーもゆるーーーい設計になっています。

いわゆる、カスタムサーバーみたいなことが、自分かフレンドをホストにして出来るのです。プラゾンワールドを、このゲームソフトを使って観光したり、自由度高い遊びが出来る。

ゲームしなくても、裏庭の中にあるサッカー場で、サッカーも出来る。最近追加されたアップデートで、ピザのデリバリークエストも追加されました。

プラゾンのキャラになって、プラゾンテーマパークに行こう!的な遊びが出来るんです。

やっぱりこの続編ウォーフェア。すごいとしか!

難易度とか、調整は確かに大事な要素だけど、これからのゲーム業界に一石を投じたような面白いゲーム設計はやっぱりすごいとしか!

チャンパーになってテーマパークへ。

ドローンになって、観光飛行。

新しいゲームのメニュー画面のあり方?というか、なんというか。メニュー画面だけで楽しいっていうのは、なかなかないなと思います。



例えば、L4D2のメニュー画面で、プラゾンみたいな裏庭があったら?あちこちに感染者がうようよしている町中に、セーフルーム仕様の家があったら?

適当にセーフルームハウスを出て、感染者を避けつつピル探しのクエストがあったり、気が向いたらサイレンを鳴らしてサバイバルモードもプレイできるオープンフィールドが広がってたら?なんか面白そうなんですけど?

とか、いろいろ想像しちゃいました。

ということで、iPad miniでこの文章をひたすら書いてみました。

iPadで文章書くの、意外と楽!

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