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元祖タワーディフェンスの、プラントvsゾンビを知ってからというもの、自分で操作できるTPSとして生まれ変わったいわゆる「プラゾンGW」が出たということを知ってはや何年が経つでしょうか。
「プラゾンGW」の初代が出た時、それがまだXBOXでしか出ていなかったのでプレイできず、指をくわえて、YouTubeの実況動画を見ながら、羨望のまなざしで見ていたことが、今となってはとてもとても懐かしい。
「PCで、出た~!」っと知った時は狂喜しました。
まさにクレイジーにジョイフルでした。
どんだけ初代のPC版プラゾンGWをプレイしたことでしょうか。
人はいたけど、少な目なので、PS3日本語版も買い、コントローラーでのエイムに慣れず悪戦苦闘したのも、今となってはいい思い出です。
その後、プラゾンGWの実況プレイやライブ配信を見るようになり、その人たちがみなPS4版をプレイしていたことから、つられるようにしてPS4も、PS4日本語版プラゾンGWも購入。
いつも「見てるだけ~」だった人たちとフレンドになり、一緒にプレイできたことはとても楽しく、光栄なことでした。
なかなかクリアできなかったサスカッチ戦。
強すぎるぞサスカッチ!!!
あまりに難しすぎるガーデンオプス系の協力プレイには、かつてのハードモードなL4D2のCoopを思い出さずにはいられませんでした。
とにもかくにも、見た目にも楽しい、衝撃的な初代タワーディフェンスなプラゾン。
TPSなプラゾンGWと、その続編・・・・。
だのになぜ。
だのになぜーーーっ!!!!
一番新しい新作であるところの、プラゾン、ネイバービルの戦いを、語っていないのか~!!!
プラゾンにクレイジーなジョイフルを感じていたはずの、アメリカに行って、Popcapのグッズを買いあさろうとしていたはずの、このプラゾン大好き人間がーーー!!
なぜ、語ろうとしないのか。
なぜ・・・。
いえ、一度、語ったんです。
リアルで。
親戚の子供たちに、初代タワーディフェンスなプラゾンをお勧めしてから、貴重な日本語版が入ったiPadも貸してあげて、初代プラゾンGWをプレイしてほしくて、PS3ごと日本語版プラゾンGWを貸し出しもしていた親戚の子供たちも、すっかり大きくなり。
語ったんです。
リアルで・・・w
ある日、訪ねてきたので、なんとなく語り始めて、それからず~~っと数時間。
「こんなはずじゃなかった。」
「悪くないのに、なんか、ねぇ・・・」
「マルチプレイ専用みたいになっちゃって・・・」
「マルチなら他にもいっぱいゲームあるのに、なんでプラゾンが」
だいたい親戚の子供たちも、こんな感想を抱いてました。
そしてやっぱり最後はこうなります。
「初代、サイコー!!!」
っとまぁ、こんな感じで、ネイバービルの戦いのプラゾンに比べ、初代が最高すぎる件について、ずっと語りました。
そう。ネイバービルは悪くない。
チュートリアルも楽しかったし、色合いも、初代を彷彿とさせるファンシーな色合いが素敵。
キャラクターも増えて、にぎやかになった。
フリーゾーンが広大で、ゲームとは関係ない遊園地の中で、アトラクションに乗ってるだけでも楽しい。
すごくよさそうに見える。うん。
これぞ、最高傑作!と思いたい。
プラゾンも、ついに、ここまで来たか!と信じたい。
でもなんか、違う・・・。
おそらく、よくは知らないけど、初代や最初のほうのバイオハザードのファンだった人たちが、その後のバイオ4やバイオ5をプレイしてみて、バイオ4は最高だけど、ある意味本来のバイオとは離れてしまった。バイオ5はもはや、バイオじゃなくなった。
そんな感じでしょうか。
いえ、バイオ4は最高です。
バイオ5は知りません。
あえて言うなら、ネイバービルなプラゾンについては、バイオ4とバイオ5を足して2で割ったかのような感想を抱きました・・・。
知らないけど。バイオ5。(^ー^;
バイオ4は最高だったでしょ?
それがたとえ、初代のファンが何と言おうとも、ゲームとして最高だった。
もはやゲーム界隈の中では、金字塔的な存在になった。
いまだにプレイ動画をあげている人もいるくらいの人気を誇るゲームである。
ネイバービルなプラゾンのTPSとは。
確かに、プラゾンではあるが、しかし。
フォートナイト、オーバーウォッチ、タイタンフォール、PUPG、APEX、などなどに代表されるようなマルチプレイ全盛期の流れに逆らえなかった挙句の果ての顛末、歴史の流れに逆らえなかったんだと思いたい。
大好きだった、初代プラゾンGWのガーデンオプス。
その次に好きな、続編プラゾンGWのフリースペースの散策と自由な戦い。
もちろんダイダイ大好きな、本当の初代のタワーディフェンスのプラゾン。
そう。プラゾンとは、プラゾンの中核とは、タワーディフェンスであり、ガーデンオプスなのだと思う。
その中核であった「タワディ~感」や「オプスってる感」が、ネイバービルではほぼ皆無に等しい。
それがあまりにショック過ぎて、プラゾンのみならず、ゲーム自体からも若干遠ざかるなどの激しい気分の落ち込みが、思いのほか、ひどすぎたのである。
いつから「である調」になってしまったのであろうか。
こんな文体ではなかったはずだ!!!
私を、こんな文体にするほどのショックな出来事。
それが、ネイバービルのプラゾンだったのだと思うと、改めて意気消沈するのであった。。。
っというわけで、文体を元に戻す、と。
プラゾン大好き親戚の子供たちも、私とまったく同意見だったのは、なぜかうれしく、改めて語ろう!そして、語ってる音声を録音して、動画にしよう!!!・・・とまでの気持ちになり、実際に動画にもしたのですw
でも、こちらで公開はしません。
とある場所に公開されているけど、自分のYouTubeにはあげていません。
小さかった親戚の子供たちも、すっかり大きくなり、動画編集やアップロードまでできるようになっていたので、お任せしたんです。
ある程度、助言や演出は口を出しつつも。
自然発生的に、ただ語った後に、改めて、録音しながら語って、まぁよく語りましたw
プラゾン好きが高じて、アメリカまで(グッズの買い出しの)遠征まで計画したというのに。
ネイバービルが登場した暁には、狂喜乱舞なクレイジージョイフルクルクルダンスもさながらの気分あげあげでYouTuberとして動画あげあげマンとして復活することを目指す勢いでどんどん動画を上げて盛り上げようとしていたのに。
クルクルダンスどころか、寝込む始末・・・。
ショックで寝込んだんです!!!
そして、ゲームというゲームを、全然プレイできなくなりました。
なぜそこまでになったかといえば、実際のところ、疲れがたまっていただけなのか、別の要因があったのか、よくわかりませんが。。。
ネイバービルのガーデンオプスが、ひどすぎた。
まぁ~~!!ひどいの、なんのって!!!!
なんですかい、ガーデンオプスがとってつけたようなおまけステージですかい!!
この扱いのひどさ。
設計のいい加減さに、寝込みました・・・。
ひたすら寝続けて、ゲームとは関係ないことにむしろ気が向き始めました。
もう、ゲーム、いいや・・・。
たま~に、おおきなおさかなさんカジュアルゲームを起動するけど、すぐに終了しちゃう。
それでも、おおきなおさかなさんカジュアルゲームのセールが来ると、とりあえず買いますよ。ARSで!
(ちなみにARSでは今では買えなくなってました・・・今後ここのブログで記事にする予定です。)
そんな感じで、なんとなくゲーム的に落ち込んでおり、それがなんと1年くらい続いて、今に至るのである。
ゲームすらプレイしたくなくなる落ち込みようで、そんなだから、大好きなプラゾンの新作が出たけど、ちょっとお茶濁しでYouTubeにアップしたフリをしながら、いえ、実際にアップはしたけど、あれは適当動画だから。
なんとなく、フリーゾーンだけは価値があると思ったから。
細かいことはいろいろ言いたいことは山ほどあるけれど、今回はこれにて終了でございます。
ご精読、ごっつあんでございました!!!
読んでくれて、ありがとうございました~!!!
(カラ元気)