65オヤジのスタイルブック

京うどんの岡北さん

先日、京都の美大生になった長女に会いに行きました。
午後から、フェルメールからのラブレター展を鑑賞する前に、遅めのランチに岡崎公園近くの京うどんの岡北さんに出かけました。


2時に行きましたが、3組ほどの待ちがありましたが、10分ほどで入れました。

店内は、昨年、改装されて和モダンのシックな店内です。奥には、箱庭もあって京の風情も感じられます。


長女は、はもの天ぷらの冷やしうどんを茶々丸オヤジは、天とじうどんを食べました。
細かい卵とじでなかに、海老天がしっぽを出してる。粋な美しさを感じます。

長女も、梅肉の入っただしをかけて、ガラスの器に入った夏らしい演出でした。(撮ったつもりが、保存忘れの失態)

京うどんは、細めの麺でもちもちっとした感触に薄味のだしが効いた繊細の味。ここの名物、かき卵が、京の味をさらに上品な味に高めているようです。

そんな、わけで岡北さんの味に触発されて、取引先から届く富山の氷見うどんを使って創作うどんを作ってみました。
氷見うどんも、京うどんに近い細い麺です。


梅茶漬けの冷やしかけ天ぷらうどんです。市販の冷やしうどんつゆに、梅茶漬けの元を入れてうどんにかけるだけです。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「【町歩き・旅】」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事