昨日は、BECKのDVDを観て、久しぶりにロックな気分を味わった茶々丸オヤジですが、楽器やメカに弱いので、楽器ができる人は、無条件反射的に尊敬してしまいます。
僕が音楽と触れ合った時代は、いろいろな音楽が生まれた頃で、ラップやDJなんてまだまだ走りの時代、今のようなDJ機材なんて少なく、今の日本語で韻を踏むなんて人は存在しなかったです。
で、長男が中学に入り誕生日のプレゼントにDJ機材がほしいと言ったときには、二つ返事でOKを出しました。
長女も中学に入ると、バンドをやると言って誕生日にベースをせがまれた時には、何でギターじゃないのと思いつつプレゼントしました。
これは、ひとえに僕の楽器ができない、買えない頃の反動からだと思ってます。
だから、BECKを観てると、素直にかっこいいと思ってしまう。まあ、愛知出身の堤幸彦監督&原作コミックもハロルド作石氏とくれば、地元愛も爆裂します。
先日、縁のあったお店「ギタープラネット」さんがお昼の番組で紹介されてました。
ギターに特化したすばらしいお店です。ギター工房まであってアコギからエレキギターまで、楽器の街御茶ノ水にふさわしい楽しいお店の雰囲気が画面からも伝わってきました。
こんなお店があれば、どんな時代もロックは健在だと確信しました。
「BECK」 通常版 [DVD]/水嶋ヒロ,佐藤健,桐谷健太
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