サツキとメイの家
先日の日曜日、愛・地球博記念公園（モリコロパーク）内にある人気スポット「サツキとメイの家」に出かけてきました。
映画「となりのトトロ」のサツキとメイの暮らす家を再現した家「サツキとメイの家」は、かつては愛知万博の人気スポットして、予約が困難な超人気スポットでした。
今でもその人気は衰えず、ネット予約と当日の観覧で満員となります。僕も、今回ローソンのチケット予約をして行きました。公園の西側に位置する場所で、西口駐車場を利用すれば10分の場所にあります。休日は駐車場が混雑するので早めに出かけてたほうが良いです。
目的地までの看板と受付方法がわかりずらく、僕も含めて通り過ぎてしまう人もかなりいました。ここがお役所仕事かと少しがっかりしましたが、サツキとメイの家はとても楽しめました。
サツキとメイの家は、昭和30年代が舞台です。オヤジの僕でもこの時代は、かすかな記憶しかありません。外観は、日本家屋にお父さんの洋館の部屋を増築したもので、外観や内部、さらに家具や小物類に至るまで、昭和の佇まいを忠実に再現してありました。
外観は撮影自由で、内部は、撮影禁止ですが、家具や押入れ、お風呂や台所などの道具や小物を手に取ることができます。見学は、外観と内部15分ずつ合計30分見学です。
僕自身、宮崎アニメの世界には、あまり興味を持なかったのですが、今回の出会いで興味が沸いてきました。テレビ放映等で、何気なく見ていたとなりのトトロも、じっくり観賞したいなと思わせてくれる素敵な時間でした。
少し時間を作って、三鷹の森・ジブリ美術館に訪れたいなと思いました。
