近所のカーネルおじさんの無事を確認に行きましたアート店主です。
近所といっても隣町のケンタッキーです。僕が中学生くらいからあるお店なので、かなり老舗のケンタキーです。
地元のケンタッキーは、先日姿を消してしまいました。
田舎では、カーネルおじさんの生存率はかなり低いです。したがって、美形のおじさんが多いです。
でも、このカーネルおじさん、調べるとかなり深イイ~。
実は、このカーネルおじさんの立像は、原型はカナダのフランチャイズ店でイベント用に作られ、倉庫に眠っていたものを日本の幹部が持ち帰ったそうだ。
その後、カーネル・サンダース氏とほぼ同じ173センチ。B130W140H140の日本製のオリジナルとなったそうだ。ちなみに着替え用の服は、サンタの衣装のみ。
詳しい歴史やエピソードなどは、カーネルの部屋を見るとおもしろい。
大阪のカーネルおじさん、かなりソウルなカーネルおじさんでした。
磨いたら、どんなおじさんになってるか興味津々です。
あと、メガネと左手のステッキはどこに行ってしまったのでしょうか?
できるなら、完全復元して甲子園球場にカーネル大明神として鎮座してもらいたいです。
阪神ファンではないので、口を挟むつもりはないですが、トラッキーと黒と黄色いの縞模様の衣装をまとったカーネルおじさんを見てみたい。
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