今日4月9日は「子宮の日」だそうだ。子宮頸がんの予防啓発を促す運動・LOVE49プロジェクトが全国で開催される。
昨日のニュース報道で、仁科亜希子さんが、民主党の小沢幹事長を訪問して、子宮頸がんの予防ワクチンの公費助成を要望された。
小沢氏は、激励したそうだが、僕として激励ではなく、国家的プロジェクトして党派を超えて積極的に推進、実現することを明言すべきだと感じる。
日本テレビ系のニュースZEROでも、積極的にこの問題を取り上げている。ワクチンには、投与には5万円ほどの費用がかかる。その費用がネックになってワクチン接種ができない問題がある。
僕としては、この日をきっかけに、国が子宮頸がん予防ワクチンの無償化を実現して女性にやさしい、母なる大地・日本になることを願っている。
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