天空の愛~天からのメッセージをお届けします~

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最後の転生~実録自伝<蓮友心>~39 コラム「ツインレイ」

2019年08月08日 15時31分19秒 | 日記
普通の恋愛とは異なる

白馬の王子さまや

2人だけの愛の世界

そんな愛の話ではない





一つの魂が二つに割れて

性格

役目

立場

得意

不得意が真逆



結婚している人も多いのが特徴の一つ





幸せだと思う

絶頂期の時に

突然であったりする



そして

思うように

相手も自分自身の感情など

コントロールすることはできない





全ては

目には見えない存在

大いなる存在に

強制的に



完全なるサポートのもと

全ては必然的に動かされて

台風のように

精神

肉体的にボロボロになり

自分を見失うこともある





それは

一寸の狂いも許されない

ぴったりとパズルが合わされるまで

互いに切磋琢磨し合う





出会ってしまったら

離れられないのが

“ツインレイ”





出会った瞬間から

魂の統合

チャクラの統合は

本人達の意識とは関係なく結ばれる





頭から忘れたくても

忘れることなどできない



魂の片割れだから



わかりやすく言えば

姿形が違う

性格

お互いにないものを持ち合わせている

鏡ではない

もう一人の自分自身



隠と陽



表裏一体の存在







いい部分

悪い部分

全てを思いっきり見せられる

自分自身





逃げたくて

認めたくない

それでも

気になって仕方がない





切磋琢磨が

全て解消し尽くすまで

くっついたり

離れたりする





一寸の狂いも許されない

ほんの少しでも違うと思ったら

もの凄く拒絶反応を示すのも

特徴の一つ







魂レベルでは

お互い信頼しきている

同じ魂であるがゆえ







三次元の世界では

身体をもち

自我をもっているため



お互いの

カルマ

因果を

自力で自分自身の力で乗り越え



お互いが

自立

尊重

信用

信頼

認め合うことで





三次元で再び出会い

手と手を取り合い

お互いにないものを補い

肉体の統合することができる



肉体の統合の意味は

人間としての

快楽を味わうためではない

身体を通しての

全チャクラの統合





そうするとで



世界中の人々

地球

宇宙へ

貢献 奉仕するため



だからこそ

最後の転生のみにしか

出逢うことができない





身体ではなく

精神の繋がりがもっとも

必要不可欠となる





“ツインレイ”の世界







欠けていて当たり前

2人で一つ



それが

理解できるまで

繰り返される

強制的に何度も何度も何度も何度も

繰り返される



半端じゃない楽じゃない







三次元での統合をする意味は

三次元でのやることがあるから

だから

最終的な愛の学び







お互いの

カルマや

背負っているものを

解消されない限りは

会うことはできない





でも

どんな時でも

離れていたとしても

繋がっている





一見矛盾している

ようだけど

同じ魂だからね

戻るところは同じ



認めたくなくとも

やっていることが同じ







今までと知りえなかった

愛とは違い

愛深きものと知っているから

必死で逃げたくなる

怖くなる

今までの

自分でいられなくなるから





魂は全てを知っている





愛は全てを癒す

万能の薬





相手は思い通りには

ならない



自分自身だから





自我やエゴが

あるうちは

二人で会うことすらできない



でも 

出会えたのならば

乗り越えられるから

出会う

お互いにとって唯一無二の存在



今までと

出会ったことがない人だから

理解するには

苦しむはず



前世でも

会ったことがないから

当たり前



他の異性に

興味がなくなる







本来ならば

絶対に惹かれることがないタイプ

受け入れがたい





容姿

人柄

地位

名声

関係なく

お互いが

魂で惹かれあうため





最初から

わけもわからず

引力が引き合うかのように

身体も引きづられるから直ぐにわかる



なんの感情なのかさえも

今まで知らない

感情を味わうことになる







誰も知らないのは

まだそこにいったことがないから



多分

人に話したとしても

理解はされない

同じ道を辿っている人にしか

分からないもの



だから

唯一無二

2人で一つ

完全なる存在となる


最後の転生~実録自伝<蓮友心>~39 人間37年目「二番目夫離婚 風俗卒業」

2019年08月08日 04時55分30秒 | 日記
2017年4月、

二番目の夫武と何度も話し合った結果、

離婚が成立した。





若い時に

キャバクラ、

ライブチャット、

ソープ、

ヘルス、

デリヘル、

メンズエステと様座な場所で働き、

沢山の出会いや経験をしてきた。



体調の不安定さや身内の介護や死、

再婚して風俗を無理やり辞めさせられたが

どうしてもお金が必要だった。



いろんなお店で働いては武に見つかり、

一定の場所にとどまることは無かった。



警察には三度捕まって

この仕事は二度とやらないつもりでいたが、

離婚して体調を崩しやすくなっている状態。

昼の仕事だけでは、

借金も返せないどころか

子供達には母子家庭だからといって

不自由させたくなかった。





そして、

武との離婚が決まり、

新居に引っ越しをするための

日常的不可欠な電化製品などを

買いそろえるとさらに借金は増え、

仕事したくても体調のことを考えると

普通の仕事では返済することもままならない。



そこで、

体調が少し良くなることで、

久しぶりに風俗業に戻ってみたもの。

風俗業界も大分変りはてていたことにビックリした。







私達三十代の女子達は、

稼げなくなって、

10年以上前のナンバー1や2の人達がお茶(ゼロ本)で変えることが多くなっていた。



当時の女の子たちはプライドが捨てきれずに、

店のスタッフさんなどに八つ当たりをしたり

新規で入ってくる女の子も



「どうせ、稼げないでしょ?年も年だし」



とあしらわれ、

対応の仕方も雑に扱われ居心地が悪く

長い間その場所にいることができない。



癒しを求めているはずの空間に、

負のスパイラルにかられ、

お互いの怒りのエネルギーが充満し、

かなり息苦しい。



それでも、

一人一人のお客さん達との時間を

大切にして接客を続けた。





若い頃は、

自分やお金の事だけを考えていた。

時が経つにつれ、考え方が変わっていった。



待機時間中は、

パソコンに向かい頭をフル回転させながら

文章にする作業の繰り返し。



これまでと違うのは、

お客様を大事にすることは

前々からやっていたけれど、

自分も労りながら



『よく頑張ったね。お疲れ様。大好きだよ』



と自分の身体と会話をするようになったこと。

そうするようになってからというのも、

日常的に



「心とは話をしていると癒される」



などと言われるようになっていった。

若い頃の私を知っている人から見れば



「心が癒し系・・・いやいや。それはない。

どう見ても近寄りがたいイメージ

しかないんだけど」



と突っ込まれる。

当時の私は棘の鎧をまとっていたけれど、

年を重ね波に呑まれるにつれ、

丸くなっていったのだろう。





男性も女性も同じように

苦しんで心の隙間を埋めるかのように癒しを求めて

生きているんだと分かるようになってからの

接客の仕方が変わっていった。



“一期一会”のように毎日が特別な日で、

一人一人を大事に接するようになると、

男性の毛嫌い溝が薄まり、

他の人や自分に対して優しくなり、

争い、

依存、

妬み

嫉妬を避けるようになって、

自分自身もしなくなっていた。



私自身。

私の存在自体が嫌いだったことに気づき、

許し、

受け入れ、

愛するようになった頃。

ガラリと変わっていく私がいた。



多分この場所に来なかったら

一生気づくことなど無かったのかもしれない。





様々な場所での出会った

お客様たちや女の子達や店のメンバーさんにどれだけ

心救われて支えになってくれたの

わからないくらい感謝している。

こう言ったら

偏見を持たれてしまうもかもしれないけれど、

私は今でも風俗業は最高の癒しの接客業だと思う。

そのお陰で、

人とのコミュニケーションの能力やスキルはあがった。

いろんな経験をしたお陰で武器になった。





風俗の仕事をしている子達の多くも、

それぞれの悩みを抱え必死で生きていて、

愛おしく、共感することが多々あった。

何処に居ても私自身が異質で馴染めずいたけれど、

唯一本音が言える、安らげる場所が風俗業だった。



若い時は、

本気でこの職業だと思い込んでいた時期もあったが、今ではいい思い出になった。





嫌な出来事や良い出来事も

全てに意味があって意味が無いもの。



今の自分に相応した人と出会うべくして

ベストなタイミングで出会い。

コインの裏と表があるように、

光があるからこそ闇がある。

プラスやマイナスなど無いと

気づいた時にガラリと今までの考え方が崩れ去った。



そして、

周りや自分の感情に振り回されることも

少なくなっていった。





この自伝を出版しようと思ったのは、

私の懺悔の為であるが、

風俗業は決して悪いものでないことを

多くの人に知って欲しかった。



私も含めて、

お金に困って風俗で働くしかできなかった子達。

母子家庭で一生懸命に働いている人。

自分の居場所を探し求めて行くあてが見つからなくて必死で自分探しをしている子。

それぞれの思いを抱えて生きている女の子達がいる。





一方男性側でも安らぐことが出来ず、

発散する場所を探していたり。

仕事で疲れ切った身体を癒すために来たりと気分転換やリフレッシュをして



『また明日から頑張るぞ!』



となって活力になり、仕事が捗ると思うのです。



それがなかったら、

たちまち性犯罪は増えて

私のようにレイプされる子もふえてしまうだろうし、

借金を苦にして自ら死を選ぶ人もいるかもしれない。





この世の善と悪は紙一重であって、

光があるから闇もあるように必然なことだと思うのです。



何が悪くて、何が良いのか。

そういったものは意味があって意味がないもの。



ネガティブやポジティブがあわさることで

真実の心の平穏が感じられる。



それを知る為には自分自身と向き合う必要があるけれど、

どんどんいろんなものを手放していくことで

身軽になっていく、

私自身、若い頃よりも

大分生きやすくなってきました。





この世に生まれた一人一人は、

原石の宝石のような宝物。

奇跡で尊い存在でいろんな経験をし、

感動し、

愛を学ぶためにこの世に存在している。



自分にしかできないものが見つかることで

自信に繋がるし、

もっと自分を好きになれる。

そうすることで、

自分自身や愛する人を大切にすることが

出来ると思うのです。





世界中の人々

一人一人が

心穏やかに

生きることができますように



心より

無条件の愛と感謝と敬意を込めて