漠然とした恐怖が
つきまとうのは
死んだ経験があるから
殺された
餓死した
病死した
事故死
自殺等々
魂は鮮明に覚えている
今世の自我では記憶が
ないだけ
死の恐怖を癒せるのは
自分だけ
他人に癒されることはない
有名な神社仏閣には
御利益を求めて
人間が集まる
強欲の場所に
なっている
最も強欲を嫌う
龍神様が
離れてしまう
何のための神社仏閣か
欲の場でなく
感謝の場
人間の権利である
「感謝」の行使を
最も喜ぶ龍神様
強欲は大嫌いでも
人間は大好きな
大いなる存在
目に見えない存在に
敬意と感謝