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あげちうのブロマガ

森宮のゲーム日誌07「Slit Mouthed - 口裂け女」その1

それは、不思議な話ではある。

その豪邸の元の主は、「口裂け女」その都市伝説を調べていたが、ある日、口を大きく、”何か”で切り裂かれた有様で…死体として発見された、という。

元は人気作家だったと言うその人物が、その怪奇な作品群の様な、怪奇な死を遂げた、という事から…マニアか、そう言う筋の人々にとってここは魅惑の物件、そう成ったのだそうだ。

もちろん?そんな連中がこんな家を買える程に金を持ってる訳が無い…結果、不法侵入が暫く、後を絶たなかった、と言う話。

そんなこんなで、家の資産価値が下がるのを恐れた現在の保有者は、故に、この物件を売れるまで、維持し続ける事にした…らしい。

まったくまあ、定番の話だ、割のいいバイトと言うのは、何か問題を抱えている…それはまあ、当然。

…それにしてもここは、でかい家だな。

 

それは、何かの気の迷いだった感じも少しあるんですが。

ちょっと気に成った、「口裂け女」と言うゲームを購入、今回は”これ”をまあ、実況しましょう、と言う気に成ったのでした。

少しプレイした感じ、同人とプロの中間そんなふわふわ感が何というか、可もなく不可もなく、という現在の感覚。ちょっと自分の環境ではハードパワーが足らないのか、あまり操作性が良いとは言えませんが、今のところはまだ3D酔いは無いので進めてます。

ともかく冒頭で一番気になったのは、台詞を担当する人々が、日本語を堪能な外国人か、外国生活の長い日本人かと言う、そこだったりしますな。

うーたうんだー!

うーん。

 

旅館とか、そんな感じ?

 

胸に二本の剣が刺さった人の像…?

 

犯人はお母さんです(・・・)

 

入口の扉が開かない事には無関心に、地下へ

 

という訳で、不意に現れた口裂け女が奇妙にチャイナ発音なそれに驚愕しつつ、地下に閉じ込められたらしい同僚を助けに行く、と言う所で以下次回。

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