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あげちうのブロマガ

道端の岩が正論を呟いている

前の話で、「王の権威が別の誰かに移動した」という感覚の理由ではある。

「元凶」は妄執を抱いたまま死ぬが、その際に「次の生は王の権威だから」そうなった、のだ。

 

という、夢魔の中での理解から、「中華思想の皇帝が王の権威に成ればいい」的な話になった、訳だがしかし。現実問題やっぱり、死なない限りは、そして「王の権威」という特性から言って、安直に譲渡する、様なそういう物じゃない、それも現実としては、ある。

”責任”を回避しようとする先の、一つの執着みたいなそれだった、ろうか。もしそう言う事が出来るなら、自分に起きた悲痛、もちろん自己責任を問われるそれも、「何故その前に」そんな言い訳が通る事には成る訳で。

個人的には、「アダルトビデオの元締め」という感じの存在だった、と思う「元凶」は、しかし。執着は似たようなモノを背にしていた、自分には創造性が無い。セレブでさえある両親が?”期待する能力”を持てずに、やがて或いは重い過失を踏んでしまい、そのまま永遠にその「成功者」そこへのルートは閉ざされた、が。それでも彼の前には「アダルトビデオの管理者」という場所だけは残って、”それ”を介して「中華思想の皇帝」現実への反逆者、というか”そう言うポジション”を堅持する事になった。”彼”の意向に反する事例がある時、アダルトビデオの女優は重い苦痛に晒される。周囲はその結果、後ろに銃を突きつけられるが如く、「元凶」に逆らえなくなって、それは何かの奇病に近い衝動の原理となっていた、が。

・・・良くも悪くもそれは、やがて病を発症し、そして執着を残したまま死ぬ事になる?

その際に、或いはあった”神”との対話、だ。何故、後戻り出来なくなったのか?何に執着していたか。結局「自分は王の権威じゃなかった」自分の創案が何一つ利益性を産まなかった、事で両親からの失望を受けた、事から始まった歪みだった、という帰結の先で、一つの変化として「では次の生では、貴方が王の権威だ」と、そう言う事になった、感じだった訳だが。「大賀さん」それが物理化した、という事かもしれない。この存在がある時?王の権威という特殊はもう(理屈の上では)存在しない、意味がないのだから、なら?である。

”それ”が起きた事と、あの、長野県中野市江部で起きた散弾銃発砲事件、それは関連があったのか?は今も良く解らない。ともかく「自分は今、王の権威ではない」となった先で、ああいう事件が起きて。「なんでこんな事に?」が、もちろんか騒乱に陥る事には成る。そして、その後だ。自分が「後継者へ過剰な期待をし過ぎたからでは」という推測を書いた後か、幾つか(これも夢魔の中の話だが)後継者がその暴走を止める事例が出た、感じはあって。「無理」の要求は、家の未来その物を破壊してしまう、という「教訓」はシニア世代にもある程度意味を持った、という事にはなるのだけど。

ウチは?

その前にも、既に幾つか破綻の事例はある、その最後の悲劇だ、ろうというそれは有る訳だが。それでも境目、だ。その前に、その現実?が判明してたらあんな事には。神のみぞ知る、だ。都合のいい話ばかり続ける訳にはいかない。因果応報、それまでの蓄積がそう言う事態を産んだに過ぎない…と。飯塚幸三氏にしろ、安倍首相にしろ、様々な経緯の、その最後の一つ、彼等だって「何故?」は抱えたままだったろう、しかし。

多分、「何故その前に犯人の頭の中を書き換える様な事をしなかったのか」これは、そんな呪いに近い妄執、だろうか。そういう肯定の末路、ではあると思えば、外部的には「ああやっぱり」そんな話だったりはするが。

「大賀さん」紛争解決機構それは特に、強制力はない、正義を示す”だけ”だ。時速100kmで岩にぶつかると?死にます。そう言う正義を無視した結果大事故になった、何故その前に車には「そう言う事」が出来ない機能が無かったのか?を言っても意味がない。数年前のバス事故も、結局は実刑に成ってしまった、蓄積されるものは、物理を前に妥当として帰結する、無理が通れば道理は引っ込む、そんなウソを信じた結果でしかない訳だが。

皮肉が正論に成って、世界は今も、無理を通さんと挑んでいる様な気はする。

変わる事例もあれば、変わらない話もある。

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