あげちうのブロマガ

0と∞は等しく異なる関係

個と多が同調するポイント、というのがある。

基本的に利益は、”そこ”にしか発生しない。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して翻訳して出力

その間から未来は産まれていくのだけど、希望通りには成らないのも、常。

 

ともかく現状、自分はかなり「正論」多数決的な…”それ”を言える状況、かもしれない。紛争解決機構の決定には基本的に逆らわない、その先に有るのは「同調」では、ある。「大賀さん」の決定は自分の決定に等しいが、自分の決定もまた或いは、大賀さんの決定に近い”感じ”な訳だ。「そう言うのに逆らってはいけない」ともかく、自覚し得る程には、うさん臭さ100%ではある。

今の「流行」に対して、不意にやっぱり、何かの同調?それはあるのかもしれないのだ。大賀さんの決定に逆らう先に有るのは世の騒乱である。自分の要望でもある、「普通に暮らしたい」でも作品は売れて欲しい。「贅沢言うな」その、先にある様が、或いは今の自分の状況では、ある。

ともかく、「紛争解決機構」最終的には”それ”を何処かに設定するべき、なのだが。

極論すると、要らない、と言えば、そう。一人、だ。「大賀さんと同調する奴」が居ればいい、後は?”それ”に世間が?従うだけである。

「という訳で、それは私である」

と、「自分以外の」別の人物が言い出すのが、まあ現状の問題には成る訳だが。

”その”際に発生する対立、それを昇華する上でも。やっぱり紛争解決機構それは、どうしても必要だ。

「最強の力を持って、”それ”に誰も逆らえないなら、平和はそれによって創れる」ぶっちゃけ、原爆を落としたアメリカの正論でさえ、ある。そして?”それ”がまあ、グレートマジンガーになる、訳だがしかし。それは自分の理屈である、プラスが有ればマイナスが有る、最強の力には、それと等価な”力”それが同時に発生している。プラスとマイナスが対立したら?0に成るだけだ、単なる消滅。だから、最終兵器は使用を”画策した”時点で「負け」にはなる、紛争解決機構としては。或いはその時、ボタンを押そうとする”そこ”に、不運は襲うのだ。

理屈の上では、しかし。マーチンゲール法それは、博打好きな数学者の屁理屈としてしかし、十二分に世界を騙せたのは間違いないのだった。博打で利益を上げる方法は?1/2の博打で勝ち逃げを続ければ。博打である限り領域の±は0で、増えない。それでも、負けた人の事など気にしなければ、それは十二分に説得力を持ってそして、挑んだものを奈落へ引き込む邪神の囁きには成るのだった。

世の中、そんな風には出来てないのだが。

”この”衝動に対する防壁は?というと、不意に見えない感じは、ある。説明は少し弱含みだ、個人の視野範囲まで制御出来る訳じゃないから、だが。人間に人間らしさ、「自己判断」心の自由それを要求する限り、その先にある「目先の利益で動いてしまう衝動」それも、否定出来ないのだけど。

経験しなければ、自制も出来ないそれは、間違いない。

「物語」はその時、その「経験」を疑似体験として行い知識、或いは「体験」に出来る、そこは大きい。物語が必ずしもハッピーエンドで無ければならない、訳ではない理由だ。”それ”を体験として必要とする人々が居る時、大人の視点では顔を顰めるそれは、彼らには身近な可能性とそのダメな理由として、そこにはある。

そこまで書くべきではある、のだが。

大人と子供の温度差、だろうか。大人は「つまり、多勢に無勢それには逆らうなという事だ」と伝えたくても、子供はその先の、一騎当千の勇者が魔王軍を打ち倒し世界に平和をもたらした、それを求めて?しまう。主人公が「正義」で有れば、その時、その無茶な要求も実はリアリティだ。単純な計算では6倍の戦力差を持つ相手を撃墜する方法は無い。ただ道理は、「なんでそんなものを創れたの?」そこには言及を求める事には成る。リアリティとは何か?だ。ともかく物語である限り、需要に対して供給する、その必要はある。

しかし、物語としては勇者らは苦闘の末に魔王を打ち破るのだが。ゲームとしては多くの場合、魔王を前に一回はゲームオーバーには成るのだった。「何故?」ゲームだから、だろうか。無限に連なる世界には、その時、それもリアルかもしれない。道理はそこに有るだろう、準備不足、単にゲームだから。求めているのは何か?それは、多少か要求としてはそこに有る。

アムロは果たして、脱出の際にホワイトベースのクルーしか救わなかったのか?そこは、少し疑問はある。

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