あげちうのブロマガ

平時の仮面ライダーを探さないで

理屈の上では、「アイディア」それは尽きる事は無い。

しかしもちろん、個々の場合を見たら「ネタが無い」それは、深刻ではある。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して翻訳して出力

「どうやって生活してるんですか?」それは、聞いてはいけない

 

要するに、100人分の食料が必要だ!なら、その量に到達するまでは器?と生産場所の需要がある。そこで需要が止まれば?次は”それ”を維持、継続する需要がある。使えなくなったら廃棄する、その労苦も需要だ。当たり前だが需要は常に変化はしていく、最初期の喜びは今は需要が無い。フロンティアを開拓せんとしても、「必要が無い」のなら?いくら楽しくてもそこに需要は無い、訳で。言い方としては需要はループし永続するが、”その”時には最初期の需要?それは消えている。

今は維持、継続の方に需要が有る状況だから。昔のように新しい何か!は、あまり要求が無い。アイディアが出ない!というそれは、つまり「自分がやりたい事が無い!」それでは、ある。拘らなければ、とは言えアイディアとは?「神の要求」欲求ではある訳で。神が「美味しいご飯が食べたい」そう言う”それ”に対してあなたが応じられる時、貴方の元に「アイディア」と言う名の依頼、それは舞い降りてくる訳だが。貴方の需要が神のそれと合致するのはまあ、稀だろう。

ともかくその前に、「何がどうなっていると”良い”状態か?」に、ある意味で健全な把握、それは必要だとは思う。世界は我が王に平伏しその理想に対し粉骨砕身、身を投げ打ってその具現化に邁進せねば成らない!は、ちょっと不健康な気はする。一応、「大衆は神である」人々が求める事の先にその理想はある、把握はまあ、今もアイディアの創案という点では限界には、至っていない。先の話だ、まず維持継続を主体とする時、常に食料は、生産し続けねば成らない。

秋田とか青森とかそう言う問題では、無い。

そう言う感覚では?非常につまらない状態と言えば、そう。それはでも、個人が生きる毎日の繰り返しでしか、無い。向いてる人とそうでない人は居るだろう。良くも悪くも自分は、創案には何かの向きが有った、そう言うのは有る、割と苦にならない。自分の?把握の?そう言う問題もある。創作とは集団作業の帰結ではある。青写真を創る人、資金を用意する人、現場の以下略。一人が担当する部分は一部に限定されているのだ、それが”普通”である。今は「これ、誰が創ったの?」を、言い難い状態ほど利益性、そう言うのはある。それが需要であるなら、そこに反発するのは賢くない、とは言うが。

昔のように、全部ひとりで作った、様な頃の方が楽しかった。それはまあ、良く聞くため息ではある。

しかしそう呟く人は、既に100万人都市にまで発展してしまった街の、”その後”を維持する事を求められている、のだ。開拓期に有った土地はもう、無い。電車は満員で、通勤通学にはストレスがあり、電車や道路の新しい敷設その他には、住人との協議とそしてコスト、それは不可欠だ。知恵の使い方が変わってくるのはやむを得ず、難易度の上昇もまた、”そう言う感じ”には成る。簡単に言えば現場の方が「楽」だ、責任も無い、ただ指示書の通りに体を動かせば良い。そこで出てくる「良いアイディア」なんて、今考えると取るに足らない話だったりする、訳だが。作業場に自販機を設置しよう、勤務態度に応じてポイントが溜まる様にしよう、それをするからと言って、果たして労働力不足は解消するのか?それはもうちょっと別の、そして少し上の視線には成る。

魔法でその場にビルを一瞬で建てる、様な話の方が”楽”だが。現実はそうは成らないし。その時、人間の数は多すぎるだろう、一人でビルが建つのに。世界はその時、或いは人口の90%以上が「不要な人」に成っている”筈”ではある。理想、それを描いたその街は、でも要するに、存在しないのだ。そこに居る時、それは何処に居るのか。

何もしなくても、その街は何も変わらない。貴方は何もする必要は無い、「問題は無い」のだから。

”ここ”に「良いアイディア」が、降りてくる理由それはまあ、存在しない訳だが。

「魔物」面倒その存在はしかし、世界には不可欠ではある。”そこ”から世界の必要性、「利益」その原資、そう言うのが降ってくる。植物に肥料を撒くように、”それ”が有って初めて循環は成り立つ。不要を棄て、有用を得る。ただその入れ替えにはある程度の労苦が必要だ、自分が利益を得る為には、それなりの事はせねば。

世界その物が、他の世界から「必要」使える、そう言う需要を持たねば存在出来ない、そんな道理がある。

利益とは、働いた結果でしか得られない。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事