疑問はある。
現在、アンチウイルスソフトは必要か?だ。
対策?を考えた事はある…まずOSは、自身のファイル全ての「チェック・サム」を形成し、それを安全領域に保持する。その後、OSは起動の際にはそのチェック・サムとの比較を行い、「改変が起こっていない」事を確認して、起動させる。
この処理を、結局は”インストールされたアプリ全てに対して行う”事で、アプリは常に「改変されていない」事を証明しつつ起動する事には成る、ので。そこにウイルスの関与する余地はほぼ、無い。
筈である。
定期的でも、今なら起動の度でも、この程度ならそれ程のストレスには成らない、筈で、ウイルスと言うモノがそれ程の悪さが出来る状況では無い、とは思うがしかし。
抜け道はある。
「正規のアプリがウイルスだったら?」
それが、今のウイルス問題としては、最も懸念される部分ではある。
或いはOS自身が不正を許容してない限り、面倒は起きないのだ、なのに。
ともかく今まで、「お金は増えない」リストラは必須だ、と言う理解の上で有った平成30年である。今だって明確には、お金が増やせる、その理解には疑問が多々ある。その上では、「気づかれずに相手に首を吊って貰う」或いは、そう言うパワーがどうも必要になっていた、それは有って。それらが台頭してしまう背景は、お金の増えない環境、それに固執した部分にこそある訳だが。
「王の権威」が今、「紲星あかり」に代表される「イメージ」個人と特定し得ない物、に成ったとして。
それは世間にとって、否定する根拠を失った、事に成るのか、それとも。
ともかく、「増やす」事に対して、理解が全くない世間、ではある。
「増やせる」と言う感覚に接続が無い、リストラの為の理由でしかない感じで。
作物を、商品を幾ら創ろうと、需要が無ければ、そこに利益は発生しないのだ。
そして、それ以上に、そこにお金が無ければ、必要でも、それを支払う事は出来ない。
理解として、現場?にお金が無い。
お金を得る、創る構造が無いから、だ。
「年金はどうやって払ってるんです?」それを考えると、恐慌する位。
「税金が集められない」訳だ、相手に、現場にお金が無いから。
税収が無くなってしまったら?国家と言えど維持出来なくなる。
「どうすればいいんです?」
そこに、答えが無い。少なくとも既存の権威、その教科書の中には存在しない。
今まで10人でやってた作業を8人で行えば利益が出ます。
あるのは”その位”だ。
本当に必要なのは、今まで10人でやってた作業を12人で行ったら?利益が1.3倍に成りました、とか、そう言う方法だ…それで良い。
ある訳ないだろ。
それが存在しない状態のまま、世間は、何処かへ向かっている訳だ。
悪人にすべきか悩む所だ。”この”原理として、飯塚幸三氏は居た訳で。
彼に、その能力は無いが、彼は或いは官僚の王である。
彼は或いは言う、自分はまあ、一歩100円位か。
その先には、罪も無い母子を殺す結果が有った訳だが。
それでも、彼はまだ、王なのかもしれない。
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