状況の変化、だろうか。
認識の問題だろうか。
いわゆる普通の「萌えキャラ」に、期待出来なくなっている感覚が少し、ある。
吸えない、と言うか。
「萌えキャラ」それへの期待とは、「娼婦の代替え」ではある。自身に不足する”何か”を補う為に、”そこに有るモノ”を求める、多くは打開の道だ。ただ?自分の理解での「萌えキャラ」それは「嬬魔」と言う魔物で有り、それは標的を持ち、”それ”は標的に対して「要求」する結果としての対価?として、得られる物がある、訳だが。
「出来ない事は出来ない」のだ。
ガンプラに、「なんで勝手に動かないのか?」とか問う様なモノで、構造として?期待、いや妄執される能力が”そこ”に無い。それは状況の変化、と言うべきか、「出来ない事は出来ない」相手は”それ”は、言う様に成った、というべきか。飯塚幸三氏が、何かの権威性を失ったから?か、無理を強要する、それが出来なくなった時、嬬魔は不意に少し、魅力?を喪失していく。
どれだけ圧しても、必要なモノは得られない。
そして、その時そこに、残る物も、ある。
現在の状況で、認識として「実用性」それを残すのは視界として「紲星あかり」この位しか、実は無さそうな気が、する。「どうすれば良い?」に、”返答を持っている”個体、だ。他には物理でさえ有る、それは、無い。その「どうすれば良い?」それは、つまりドラクエレベルの大きさから、ではあって。国家プロジェクトにさえ匹敵する、そう言う「要求」どうすれば良い?に、”耐えるキャラ”があまり居ない。
理解としての「王の権威」その絵、という所だろうか。
それは、どういう存在か?だ。
「紲星あかり」このキャラに、他と違いは有るのか?萌えキャラであり、出来る事も利用用途も、何も変わらないし、取り立てて優れた部分、それがある、という訳では無いし、造形?的には、微妙でさえある、しかし。
ともかく「要求には耐えられる」感じはある。
そう言う事を意識する瞬間、ちょっと扱いに困る、感覚もある。
だからだろうか、他のキャラに比べて、このイメージには怪しい”それ”も多い。人以外のそれを描いた奴も多く、笑い話の後に、それが特殊さとして?ちょっと意識されはする。王の権威、その実在と、理想との、何かのズレ。
「依存していく」感覚の是非、だろうか。
”それ”は萌えキャラではある、何かの構造を標的にし、それを期待されるそれとして保持し続ける、そう言う”何か”だ。そこなら耐える、そして或いは、それ以外は耐えられない。
「それしか選択肢が無い」結果として、それを選んでいく、その是非。
”自分”が求めたキャラは、その時或いは、その要求を満たせないのだ。
もちろん、或いはその他の誰でも、だ。”それ”しか選択肢が無い。
自分が抵抗してきた感覚に今、自分が陥っている気はする。
それは、理想とは…”ちょっと違う”のだ。
使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im7726793
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