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あげちうのブロマガ

同じ話が今年も続く是非について

混迷を極めた、という程には選択肢が無かった東京都知事選も終了し、妥当かのオチ。

石丸氏が伸びた、というのも政治への要求としては妥当かもしれないが、印象はそれほどでもあり。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力

「今年も彦星を女体化してみました」そう言えば七夕でしたね(~_~)

 

正直、他は本気で小池百合子氏に勝つつもりがあったのか?と、言うのが正直な所だったりは、する。様々な戦略そう言うのは有ったろう、ただまあ、もちろんか裏目に出ていた…いやそうだろうか。しかし、アレが選挙戦略だ、とすると、選挙と言う物に対してちょっと不信感は発生する、そんな事態ではあった。

それでも一応、小池氏への否定は都庁のプロジェクションマッピング以外にネタが無かった、のは。成果はともかく内容的にはさほど問題は無かった、という事にはなるのだろうか。良くも悪くも安定していたここ数年では、ある。その実績を覆すには。民主党から共産党に鞍替えしたり、PR写真が今風にコラージュされていたりする候補者よりはまとも、その印象が強まっただけではあって。選択その物は、悪い意味で難しかったろうか。誰を選んでも良くなる印象は無かった…その中での選抜だ。視点ではもう、選挙でさえ無かったのでは?そんな気にさえなる。

小池氏が勝つ事は解っている。今回の選挙を如何にして利用し状況を有利に変えるか、だ。

背後の思惑がそうでなかったとは、実は言えないのでは。

56人の候補者の中で、得票数が10%を越えたのは上位3人のみ、らしい。53人は供託金300万円は没収される。しかし、”全て”が作為だとしても、53×300万円で一憶6000万円位。こないだのプロジェクションマッピングその49億円?!とか言う金額にしたら些細ではある。そして?或いは”それ”が利用されたとすればそれは国庫に戻る訳だ。色々な結果はある、「泡沫候補に意識を向ける必要は無い」という意識の増加は、一部にとっての「余計」な人々もまた、その否定感の中に沈める事には成る。メディアが?推す人々以外は注目を失っていく中、小池氏と蓮舫氏の女の闘い、みたいな構図が創られて行ってしかし、暴露か罵倒合戦みたいになって、状況は荒れていった訳だが。

思惑はどうだったか?ではある。ともかく割と、石丸氏は若い人々の支持?は得た、らしい。

どうなると「良い」のか?は、今も中々解らない話、ではある。53人の多くが作為によるモノ、選挙テクニック、的なモノだとすると、”それ”は何を目指して、結果はどうだったのか?は謎だ。ともかく小池氏は再任され、良くも悪くも長期政権が続くというそれは、まあ是非のある話としてはある訳だが。

自分の私事としても、滞りなく状況は終了し、逆に「つまらん」そんな感想を感じない事も無い場合な訳だが。

野球が野球として続く、それは問題ない話としてあるが、一部には「同じ事の繰り返しでつまらない」それは、ある。まともな方法では”そこ”で勝てない、というのも不満要素としては大きいかもしれない。

物理法則へ挑む、その執着は今も、何かの不安要素としてある。疑問はある。

物理的な”戦争”を回避する、というのは。この現実に対して否定される物理、なのだろうか?

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