あげちうのブロマガ

不幸と言う主観と居ない加害者

状況は変わりつつある、とは言っても、死刑を背にしては、人は中々暴れる訳で。

特に加害者が女性の場合、それは何処までも「自分以外の過失」を探すし、それが出来る。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。
何かのホラーとしては、有りなのかもしれないが…どっちが悪い方か

 

現状想定するのは、「ジュリー藤島氏の”有能いじめ”による被害者の呪い」では、ある。広告代理店の権力を背に、ジャニーズ事務所を実際には支配していてもそれでも、ジャニー喜多川氏やメリー氏には微妙に弱みが出る、うちは良いが。二人は、2021年には、相次いで他界してしまっている。この結果?ジュリー藤島氏を止めるモノはもう、何も無くなってしまった、訳だ。

公告代理店の王、それの固執、「なんで俺だけ売れねぇんだ!」を背に、彼女もまた、売れる、才能が有る、そう言う存在へのいじめ、それを加速させていく事には成った、のでは。

そして、その後一つの事件がある、訳だ。神田沙也加氏の自殺、ではある。

多くが思った事だ、「なんで?」頑張ってたじゃないか。この辺は、当時にしろ不思議なくらいに?原因への追究、それは弱かった気は、する。ただ、神田沙也加さんのブランド、そう言うのを考えると…やっぱり「妬まれた」誰に?そう言う感じはどうしても出てくる。この流れで考えたら、加害者はジュリー藤島氏、であって。テレビを、メディアを、SNSを通じて、止めるモノが無くなった「有能への呪い」は、その時、神田沙也加さんに集中してしまったのでは?それはちょっと、思った。

結局?彼女を思い返しつつ「何故?」それを思う時。それはそのまま元凶への殺意、”それ”に成って、そしてその元凶を探し、対価を請求する、そう言う流れにはなっていく、事には。

ただ頑張っていた人が、何故こんな目に会わねば成らないのだろう?

それを考えるとそこには、ちょっとそこが見えない憤りと、そう言うのが暗黒を膨らませては居る。

また雰囲気かで、この時ジュリー藤島氏が”それ”に対して反省する?様な感じも無い訳だし、期待もされてない。向こうは向こうで言い分はある、最終的にか、ジュリー氏に集中した「役立たず」的なそれが偏向され、八つ当たりとして神田沙也加氏に集中しちゃっただけ、そう言う面は重くある。ただこの場合、自殺まで意識が追い込まれるというのは…かなりの悪意が集中しないと起きないような。その時、ジュリー氏の加害、それはちょっと明確化していく事には。

もちろん相手にも言い分はある、不幸自慢なら負けてないかもしれない。もちろんだからと言って、人を死に追いやった過失が軽減されるという訳でもない、感じで。「量刑」として死刑は妥当か?という部分には多少の疑問は有っても、あくまでも神田沙也加さんのそれは象徴に過ぎないのだ。同じくらいに苦痛や機会損失を受けた人々は、まあちょっと数えきれないほどには居るだろう。それらの呪いは、「妥当」それを求め今も、何かの不満を累積はしている。

と、言う事を考える時。ジュリー藤島氏は業界を悪い方向へ支配して、好き勝手やってた最低な奴で、結果的にジャニーズの支配権を失い芸能界からも追放された、という帰結は、一つの妥当と言う感じには成る訳だが。

悪し様に罵倒され追い出されていく、一応「死刑」を中和するとなると、この位が妥当、という事には。

一つのオチではあるので、帰結は解らない。今はむしろ弁護人、という立場かもしれない。寺沢武一氏は何故?という点でも、或いは彼女を擁護しようとしたから、かもしれず。”そこ”に集中している殺意は、ちょっと権威や権力ではどうにもならない、そんな悪魔と化している、様な。

作品の中で「殺される」と、実際には殺せない、「殺した事に成っちゃうから」そう言う面はある。

でも、それでも本当に死んでしまう場合、それも或いは、ある。

悪役とは、殺しても死なない様な奴じゃないと務まらない、のだが。

もちろんか或いは、ジュリー氏には不足がある。

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