粉飾決算、などは経営者なら一度や二度はしている、様な話なのかもしれない。
単にその後のつじつま合わせが出来たか出来ないか、問われるのはそれだけだろうか。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して翻訳して出力。
”神”は何故かその蛮行に、何も言わず消えていった
20年ほど前にＮＨＫで「パラサイトシングル」と言う”問題”を提起した意識が、実際には数多の数値を改竄し得るポジションにいて。そして”それ”のせいで就職氷河期世代も発生したし、不景気の原理にもなり、数多の人権的侵害、或いは自殺、鬱病などなどの心理的な犠牲者も発生していた、という把握は、しかしともかく今の、自分の意識の中の安定するイメージでしかなく…しかし。状況はそんな把握と主観には合致する感じで推移はしている。
しかしそれは今も、「なんでそんな事が？」の、根本的疑問に対してまでは、返答は持たない。
ともかくか、意識内のその過失は以前に考えた様な「ＮＨＫは賠償金を支払え」と言う話で”安定”に対して推移はしている。そして今、”それ”は更なる「賠償」を求めて額の上乗せを要求する事には成っていて。今の、”その”最終的な目的は、かつての「駄菓子屋」に地域振興的能力を付加した「文化事務局店」と呼称する存在への支援、にはなる。地区の煩わしい会計作業などを代行しつつ、簡易な娯楽の為の施設や、小規模なお祭りなどの際の小さな出店、みたいな催し物に協力する…そう言う店。それを全国に、一店舗年間120万円の支援金、とか。それは確かに、出来れば年間100億円近い予算は欲しい、事には。
それは良いが、しかし。それだけの「賠償」を産む元に成った情報の改竄、データ的な「加害」は、その原因を責め立てる事には成る訳だけど。問題には成っていても、「改善」には成っていかないという…そこにちょっと深刻は、ある。
”その”主観を意識内で推察する結果は、「お客様は神様です」の台頭に対しての抵抗、それに対して「大衆は神である」その思想が巻き込まれた、そう言う事、らしいのだが。
違いが解らない、のだ。
理解が正しいなら、数多の？芸術的思索を深めよう番組を制作、放送しているＮＨＫは、しかしマジンガーＺとグレートマジンガーの差が解らない。
事態を悪化させたのは、その感覚の問題では、ある。
「お客様は神様です」には、前々から問題は指摘されては居る。それは限度無しの要求を制作側に求め、制作側はその時、応じざるを得ない…相手は神様だからだ。これは客側の増長を産み、一般の「倫理」にも影響を及ぼす、というか「俺は客だぞ？！」の、その醜い横暴を産んだりした、訳だが。それに対して「大衆は神である」の、”大衆”には「客も”制作側も”含まれる」と言う点は大きな境目として、前々から提示はしている。客と店、等価な双方にとって「好ましい」状態とは？に対して応じる事が「正しい」。正しい事をするべきである、その時、そこに喜びと、そして利益は発生する。その視線は「大衆」と言う意識から発生する。
一応、大分違う、筈だが。パラサイトシングルを言い出した意識には、差が解らないまま、今のコロナ禍やらウクライナ危機やら、そう言う事まで起こしてしまった…訳で。
理解？は出来るのだ、何故こんな事になった？”投票的な数値”を改竄したから、だ。それは弄るべきでは無かった、弄りさえしなければそんな犠牲も出なかった、出たにしろ自分の責任には成らない、しかし。
ともかく「状況が悪化したのは、投票的な数値を改竄したせい」と言う、そこには踏み込んでいるのは、まあ多少かは改善傾向、自分の視点では、なのだけど。どうも今も、就職氷河期世代は「かわいそうですね」以上の扱いの変化が無い、そんな状況のままではある。自分の責任である、それを自覚しつつも、だ。疑念は、「なんで自分が」の、”それ”から動かない。以前に提示した「陽幻鴻女」正に、アレの影がちらほらしてしまう、そんな状況だったりはする。
「面白くない」物は、投票的な数値が伸びないのだ。
”それ”を無理矢理評価しても、起きるのは大きな損害と、自身の過失だけではある。
何処までこの「改竄」が蔓延っているのかは、不透明だ。ゼレンスキーの実際の支持率は既に１％を切っている、とか、イーロン・マスクは実際には利益を出した事が無い、とか。それでも、”表側”ではゼレンスキーは支持率６８％で、イーロン・マスクはアメリカの中枢で財政の健全化に挑んでいる。”感覚”では前者の方が正しいが。後者を「正しい」とするそれもまた、何かの奇妙な固執で動かない。
多数決は無視できないのですけどね。
多数決的に、改竄は間違いで犯罪でしかない。それはその時、意識されているのだろうか。
ともかく、マジンガーＺとグレートマジンガーの境目は、今も”その”意識には不透明だ。
