一応、トランプ元大統領は、落選した。
自身の失言に近い”それ”によって、支持者らの一部がホワイトハウスを襲撃する、と言う事態を起こしたから、だ。それがほぼ決定打になって、彼は敗北を認める事には成った。
この結果を持って、”多少”の危機は有るが、「大賀さん」その決定に逆らう事は結論では出来ない、と言う言い方は、出来る。
最終的には、「正義は勝つ」という、そう言う絵は有る訳だが。
そう見えますか?それは、主観の問題ではある。
これはその前に、決着が不透明である事を理由にか「実は既に、ガンプラバトルで決着は付いていた」と言う、未確認の”把握”有っての理解でもあって、大統領選その物が、実は「その結果を覆す事は出来るか?」その、実際はトライアルだった、そう言う事も有り得る…把握ではある。ともかく、マスコミの?情報リークも有りつつも、その結果は覆らなかったし?その後にも、大きな混乱はなく、アメリカを二分しかねなかった対立は、何とか収束している。
戦争は起きなかった、物理的な損失はほぼ問題ないレベルだった、決着は付いた、その後の混乱も無かった。紛争解決機構があるとして、これ以上の結果はほぼ無いだろう。”その”決定に逆らう結果それは、敗北と喪失でしかない。
という、話の先に、「アートスケール」その存在は、ある。
「大賀さん」その存在は、結論では概念的な物、だ。そして?「ガンダム」もまた、最終的に?は感覚の問題でもある。構造としては日々蓄積される様々な条件での「この場合は?」の合議の結果が、その時採用される訳だが。それは、日常の会話、そこにさえ現れてくる。意識する時それは、「大賀さん」その神判を受けるのだ。
「アートスケール」での査定もまた、”その”対立の末に、その数値はそこに有る。
アメリカ大統領選、その混乱さえ抑え込んだ「決定する物」による、その決定である。それはほぼ絶対を意味する、逆らう事は敗北を意味する。創作を売る、と言う視点で言えば致命傷だ、「貴方の作品は買わない」認めない時、作品では無く個人、”それ”の拒絶さえ宣言されかねない。お金を出す方としても、その位の「絶対」がそこに有るなら?それは安心感もある、少なくとも「微妙」なそれにお金を払う必要は無い訳だ。
”これ”が無かった事で、ヒットラーはあの暴走と、ユダヤ教への異様な敵意、それを滾らせる事には成った訳で。今はある、時。その再来は、意識する必要は、無い。
とは言え、トランプ大統領の暴走で、死人も出ては居るのだ。その犠牲者数人に、自身の内輪が巻き込まれない可能性が、無いとも言えない…それは悪夢としてはどうしても。
「銃」と言うイメージの、その怖さではある。
一人のそれが、事態を変える可能性は、0じゃないのだ。
その時もまた、「正義は勝つ」のか?
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