あげちうのブロマガ

水爆を投げる獣

それは、ヒットラー型の作家、その傾向ではある。


「ミズバク大冒険」 
 主題 0 私は神だ 
 情景 0 平和な世界 
 描写 0 絵本的に 
 注意 0 投げてるのは水爆です 
 主張 0 神に逆らうってのはこういう事だ 
 矛盾 0 はい? 
 
 技術 4 フェアリーランドっぽい 
 個性 2 フェアリーランドっぽい 
 一般 2 なにこれ 
 独自 2 よー解らん 
 合計 10点 

このゲーム、ミズバクと言うのがそのまま「水爆」でしかない、そう読まないと安定しない、感じは重く。そこから見ていくと、”これ”を企画した人の?何かの狂気、そう言うのが妙にじぐじぐと染み出る様に、ふと感じたりする。想定する「ウィザード」その、精神状態にも近い、「それをやったら大変な事に成る」と言う事案を、雪玉よりもお手軽にぽいぽい投げつける、訳だ。”その”水に触れたが最後、相手は死ぬ、”そう言う物”を、それは運用し、使う事が出来る、何の感情も抱かずに、だ。

評価は、良くなかった気はする。ただ?この「アートスケール」での”それ”を出さずに否定するのは、当時も難しかった、とは思う。とは言え、果たして今、”これ”に対してその作者は納得するのか、それは疑問も残る状況だ。

何となく、”ここ”に、あの飯塚幸三氏、それが絡んでる、気がする。
企画したのは、彼かもしれない。状況的に、有ってもおかしくない立ち位置。
だとしたら?その時から、彼の精神は、既にかなり歪んでた、訳だが。

誰が悪い?と言う話は、今は徒労感もある。ともかく「ユダヤ教の王」それは、”こういう作品”に金を出してしまった、それによってヒットラーの脅威を未然に防ごうとした、感じはあって。そして?「どこがどうダメか?」を言えない時、相手は「一般人には解らないのだ」その理解に笑みを浮かべる事には成って。その歪んだ理解のまま、何かの静かな脅威と化していった、訳だけども。

30点以下の作品しか創れない人の意見を、参考にする必要は有りません。

この断言は果たして、状況を少しは改善するのだろうか。

ともかく今も、或いは菅総理でさえ、彼の意向には一目置いている様な気は、する。

その意向とはでも、水爆の連射で状況を改善しよう、そんな理解でしかない訳だ。

そして、彼は今、是が非でも何とかせねばならない、そんな事態ではある。

例え、東京オリンピックを潰そうとも。

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