地球位ならなんとか。
成らなかったorz。
色々あって、不意にか気づく事ではある。
「光速以上の速度は存在しないのに、1/60秒では地球1/8周しか出来ない」
え”?(´・ω・`)
簡単に言えば、「ブラジルと東京で対戦ゲームをするなら、双方はいわゆる3フレーム前後の”遅延”を覚悟せねばならない」訳だ。実際にはサーバーを経由するのだ、もっと遅れるだろう、もしかしてゲームに成らない。
え?(゜_゜)
インターネットの構造が何故にWEB、蜘蛛の巣型か、と言うと「すべてのユーザーを同一環境に置くため」だ、この構造なら全てのユーザーはアクセスするのに同一のサーバー数を経由する事に成り、環境の差は出ない、という理解の時。ここで逆に「純粋な距離の問題が出てしまう」訳だ、遠い場所のユーザーはアクセスするのに遅延が発生してしまう。メールの様な媒体ならそれほど深刻にならない、が。1/60秒以上のレスポンスを求める対戦ゲームの世界では、この遅延はほぼ、致命的なのでは。
この情報は隠されて居た訳じゃない、光は一秒で地球を7周半する、と言う情報は公示されていたし、もちろん光速を超える速度は存在しない、それも”常識”だ。その時何故、この「1/60秒では地球を1/8周しか出来ない」という理解が直ぐに浮かばなかった物か、何だか微妙な気分には成る。ともかくまあ、あまり議題には上がらなかった話、だ。
それじゃ「電影旅団オーガ」を世界中に、なんて無理じゃんね。
不意に、ネットの対戦ゲームに数多存在するプレイヤーらは、本当に中身入りなのか、少し疑問にさえ思ってしまう。地球の裏側からも参加してたら、遅延でどうしようも無い筈だがあまり問題視された話は聞かない。それは、何故?
…これでは、WEB型である理由それは「情報を集積し得るし、一部の特権はそれを閲覧できる」それにしかない様な。
大統領選で、アメリカが?何故「ガンプラバトルで決着に」したか?ではある?行うなら、いちいち「電影旅団オーガ」がある環境まで出向かねばならないから、だ。それじゃその時、ほぼ意味が無い。ボードゲームのガンプラバトルの方が、今の状況では実用的、という驚愕かの現実を前に、果たして選択とは。
「一部地域を、紛争解決専用のステージにする」か、それとも、「ボードゲーム型をネットで行う」?か。後者であっても”サイコロに依存する”なら、対立する両者は同一地点に出向かねばならない、のは同じだ。それよりは、前者の方に具体性はあるかもしれない?それとも、「サイコロを使わない」ボードゲーム型、”それ”を新規に設計するか。
「量子テレポート」による通信が実用化されるのを待つべきか、或いは。ここにきて、先のルートが幾つか、分散してしまった。
それでもガンダムは、ガンダムである、と言う事だろうか。
人間の見えている範囲など、たかが知れていると言う事は間違いないのだけど。
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