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あげちうのブロマガ

徒然なるままの信仰

衝動はある。

とは言え人間の思惑で、世界を動かそうとしない方が良いのかもしれない。

気持ち、「宗教」を不意に創ってしまった?感じは、ある。

「ダークネスダンジョン・ワールド」

女神アルテアの御意思の元に。

「こういう感じ」だったんだろうか?と、「黄昏の狩人」それが何かのキーに成っていく今までに?ちょっと思わない事も、無い。「正しい」説明が”通る”感覚、納得が、固定された信仰に成っていく、そんな奇妙さ。日本人には合致がある、という事だろうか、「天照大神」基本的には、女性形として語られる神ではあり。プラスとマイナス、その合致する狭間に有る、「世界」その具体性と言うか。

「漫画だから」

と、言われても、そこには”現実に繋がる何か”が描かれている、のだ。

ともかく今の所、理解は「絆星あかり」に通じる感覚がその、「女神アルテア」そこへ繋がる何か、ではある。もちろん、今までの自分のそれに接続して設定した訳だが。色々あって、思いの外「面白い」世界観に成った、かもしれない。これが発展するのかしないのか、ともかくは、「女神アルテア」それは、信仰へ通じる存在ではある。

考えなくて良いのは、何だか気分は楽になる…全てはアルテアの思惑でしかない、人間は、それ以上考える必要は無い訳で。そこに有る”問題”に対して、最善を目指し打開を試みるだけ、だ。良いも悪いも、それはアルテアの思惑でしかない。

だから、だろうか?

少し、違う話も見えてくる感覚もある。渋沢栄一が、日本の現在のシステムを構築した、のだが。ただ結局、経済が彼のシステムに統合されたその先で、関東大震災は起きているのだ。「何故?」それは、重く彼の意識には残ったのではあるまいか。そして或いはその後も、死後でさえ、彼は日本に、”何か”の影響を残し続けた。

そして「彼」が大事にしてた部分が逆説的にウィークポイントに成っていく、そんな。”そこ”を押せば、無理が通ってしまう部分が出来た結果、日本は邪に次第に操られる様に成って行って、或いは、太平洋戦争の愚行へと至っていった?そしてそれは、戦後も、責任を問われないまま、残り続けたのかもしれない。

”その”末裔として、或いは、飯塚幸三氏は、居たのだろうか。

病根は根深い。原始の理由は、「西洋文明」それが植民地無くしては有り得ない発展だった事だ。渋沢氏も、その辺を或いは、意識出来なかった、と言う事か。その先にはユダヤ教と、太陽信仰の対立がある、想像も出来ない様な深刻な亀裂の先に、関東大震災はあって。生贄を必要とした時、誰を?その標的を何処に持っていくか、逆説的に農家は戦後、”それ”から守られ続け、しかし。逆に大きなウィークポイントに成って、否定もされて行く事に?

誰かは生贄に為らねばならなかった、のだ。

渋沢栄一氏は、その辺に、システムを残していかなかった?


女神アルテアは、その思惑は、この事態を、打開し得るだろうか?

 


使用イメージ
https://publicdomainq.net/victor-gabriel-gilbert-0056377/
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im7847458

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