「問題が無い」方が、最終的には不気味な様かもしれない。
しかし、常にこの不愉快に耐えねば成らない?そこには重い疑問とストレスはある。
モンスターの出ないドラクエRPGの是非について考えつつ本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」5r 第12回目
前回の状況
スコアー27、要求149、借金最大ー89
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:1,2:3
黒:3,5:8
黒8 3512
「要求」149+8=157
123456
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パーツ
3512
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2.領域形成
S
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3.不足補填
前回の残骸 未使用
不足形成 無し
4.報酬選定
不足補填なし、報酬査定、固定5
コスト消費 ー27-0=ー27
スコア ー27+5=ー22
5.現在の結果
借金最大 ー(89+4)=ー93
スコアー22、要求157、借金最大ー93
まあ安定。
感覚で、現状の形而上的なシステム、その最上位に”雅”市場、それはほぼ問題ないモノとして存在はする。
しかし?その帰結を説明する時、相手の理解は個性によって一部、少し?かなり、大きく間違えて?いる。
理想は、「商店街が総じて流行ってる光景」ではある。その時、それを具現化する為に政治や倫理は存在する、という説明の後、「養豚場で飼われてる豚の集団と、それを飼う人々」絵としては、それを連想する場合がまあ、ある。
そう言う混沌から発生する邪、”それ”はそういう「不愉快」を武器に、沸き上がり、そしてその”理想”を歪めようと、襲ってくる訳だ、「不愉快」不快、それをむしろ武器にして。
”それ”に対していちいち否定し、叱責し、発生する場所を突き止め否定する、それがぶっちゃけると「コンピュータRPGでのモンスターバトル」それになる、訳だが。”ゲームとしては”面白い、しかし、形而上とは言え実際にそれを仕事にする時、それは無限に続くストレス、それに対して耐え続ける様にはなる。
子供の”それ”は、まだ理解できる、もちろん「ハロウィン」そのお祭りの様がもし現実だったら?そんな恐怖を背にはするが。トリックオアトリート、お菓子を用意しなければ何が起こるか解らない。故に、悪戯に相当する結果を恐れるなら常に、何かのお菓子は作り続け、用意し続けねばならない、訳だが。
もちろん、”それ”を否定したらその領域では仕事に成らないのだ、それをし続ける事が要求である。
それでも、ごっこ遊びで大川隆法を演じる、様なそれの是非を問われる、そう言う「大きなお友達」の様には、少し徒労感の様な物はまあ、出てくる。
彼らの”それ”は、実際には「漫画に登場する歴史上のキャラクタ」”それ”でしかない、かもしれない。主観の問題だ、前にも自分も言っている、仮面ライダーは松本零士氏でありあの作品は、その戦いを描いているのだ。故に?仮面ライダーを演じる事が出来るなら、その人は松本零士氏を召喚する事が出来る。
ええ・・・?(;´Д`)
主観変換、「源平討魔伝」を「メタルブラック」として描く、そう言う様の、その派生みたいな問題。近年の漫画?そこで盛んに行われていた「歴史上の人物をキャラクタにする」様なその、是非だろうか。漫画を描いてる側は、「漫画だから」と逃げちゃうにしろ、実際には”それ”を足場に召喚術は行われている、のかもしれない。微妙に否定できないのは、その足場の作品が相応の「面白い」を維持しているから、しかし。これは正しい事か?だ。大河ドラマで徳川家康が演じられている時、何処かで「私は徳川家康である」そう言い出す奴が、微妙に信者を集めている、のかも。
ただ?オリジナルが「面白い」を基準にする限りは、最終的なその制御はその読者、”大衆”には来る訳だ。結果オーライ、そう言う形で確かに彼らの残している力を利用し、状況を改善し得るなら、それも方法論なのかもしれない。しかしその時、最後には「こんばんわ、松本零士です」”召喚”される「現実」のそれがどこかに発露する邪も、ある。
ハロウィンの仮装と大差ない内容で、それは悪意を背にした詐術としてそこにある訳で。
現れる様は「餓鬼か?」で、済まない話の様な気もする。
それでも「自由」その、一つの帰結ではあるのだろうか。
「仕事」に対する対価を、何処に求める。