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あげちうのブロマガ

理不尽な価値を語る人々

趣味の問題の様な気もする。

ショートサーキット出張版読み上げ動画6664

 

この動画は、まだ解る。

「”人のそれを超えない”と言うボーカロイドの規約を逸脱してるなぁ」それ以上は無視しよう。
そこに納得はある、が。

 

この動画は、ちょっと”解ら”ない。

特に規約、範囲?”そう言うのが無い”からだ。数値的には青天井に上げても、それを否定する理由が無い。「換金」と言う事を考えた時、”これ”に対して「まあ良いんじゃない?」それはどうも、不遜でさえ有る。オーダーが無い、これは”相応”のスキルを持った人の、「趣味」だ、「先生何やってんですか」そう言う。それに対して査定する…という、感覚の問題。

この理由は、いわゆる「独裁創作は利益に成らない」その理由の一つではあるのだが。

今まで、これはそう言う理由で「解らない」ともかく独裁創作としての上限範囲を超えている、と言う事から換金しない、というオチが有って、そこに今も、大いなる疑問、不満、そう言うのはある。多少の環境の変化はある、”その”査定の最終的な決定権を持つ存在が、紆余曲折の末にあちこちか、移動している訳で。

という感じの末に。

「王が変わった」として、”貴方”なら、これを幾らにするか?


一つの例。

「一分10000円が上限です」一点100円、100点以上は評価対象として存在しません。
という規約を設定し、”それ”を適用する。

しかし。
「そんなもんなの?」と言うのも、ちょっと微妙感、多々。

また、「それで良い」と、製作者がこぞって創る様になったら?それはそれで良いのだろうか。このクオリティが、なんか低レベルみたいに思われる、”それ”は適当なのか。

「誰が払うの?」と言うのも、面倒な話としてはある。

本当に、ちょっとしたスキルの問題だ、相応の素材があるなら、或いは一日掛からない作業。出来る人々なら、適当な小遣い稼ぎ的な、そう言う感じになる、そこに何というか、重い格差の問題は…発生しないか?そして量の問題もある、大挙して持ち込まれたら、幾らお金が有っても足らない、のでは。

”今まで”にも、道理は有ったのだ。「換金しない」のが、一番、問題なかった。

そしてだからこそ、問題も残った訳だが。

「独裁創作には規定のジャンル毎に限度額を設定し、その%で数値化する」

「価値算出法」それへの提言、と言うのは、一つの妥協案としては有り得る。

自分の感覚?道理では、「大衆は神である」ので、その査定で適当な金額になるだろう、カウンタ数値を弄りさえしなければ、そう言うのはあったのだが。そこに重い疑念として「それでは出来る人と出来ない人とで格差が付きすぎるのでは?」それは有って。そう言うのを、「王様」の断定で適当に査定してしまい、”それ”で「人々に」払わせる…そう言うのは、しかし王がそう決めれば、それはそれで通ってしまう、かも。

問題は一切、無い。100点。なので。

価値的には、3万円程度に成ります。
買うか否か?は、”それ”を営利的に掲載する動画サイト側の感覚、でしょう。

問題は無いのか?

「そんなもんなの?」


だったらやらない、だろうか。


使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5757411
https://publicdomainq.net/spacecraft-universe-0053124/

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