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あげちうのブロマガ

遊びで稼げる時代と言う混沌

不意に気持ち、ガンプラバトル、みたいな事をしてしまった感はちょっと、ある。

「反論が無くなったら可決」それは、一応は紛争解決機構その、一つと数えて良いのかどうか。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。

「エロマンガ先生」とか、昔も今も娯楽の境目は混沌としている。

 

「趣味」とはいかなるものか?何処までが趣味か?というのは、今の時代だからこそか、少し深刻さを持っている、気はする。SNSに「成果」をアップできるようになってしまった結果、”対価”が期待できちゃう状況が発生。厳しい日常に比する「プロ化」に対して夢を持っちゃう方向性が、かなり具体的にも成っていく訳だがしかし。プラモデルとかゲーム、それを販売する側にしろ?製作企業がそれを用いての商業化を考えてる、事は念頭に基本的には、無い、プロの人生ゲーマーって何ですかだ。しかし「面白い」と言うそれを創る先で、時代は変化していく訳だが。

SNS映え=商業化、というのが良くも悪くも娯楽の領域で「今の流れ」に成ってしまう、それは少し深刻。

定義的には、「仕事」とは、他者の益になる行為を対価を貰って行う事で、「趣味」とは、自身の益になる行為を対価を払って行う事ではある、「対価」は必ずしもお金、という訳ではない。ともかく創作の利益性、「それを行う(見る)事で自分の負の衝動かが満たされる」仕事や日常で溜まるストレスを軽減する、が有る訳だが。ユーザーに対して要求してるのは「趣味」それでしかない。

…しかし、SNSに掲載する時、その先のカウンタ数値、という”市場”がそこにある訳で。

その時、例えば表現者の創る「趣味のガンプラ」が、「単なる玩具です」で良いのか否か?では、ある。

対価は自身が感じる「有益」それでいい訳だから、別に金額を気にしなければそれでいい、とも言えるがしかし。そこに「作者の仕事への姿勢」それが出ちゃう、という事には…成らないか。SNSに掲載する時点で言ってしまえば商品化しちゃってる、訳で。そこで利益を、という時、普段の姿勢それがそのまま出ちゃってる、可能性は少しある、気はする。

という事態を避ける為に、”SNS掲載をするなら”それは如何なる場合もプロ作品として評価される、そんな視線の方が正しい…気は、何となく。

一応、「ツッコミ耐性のある作品の方が強い」と言うのが、最近の結論みたいな部分は有って。つまりその方が正しい。しかし、現場では上の意向その他で正しいが折られる場合はまあ、ある。故に意識は「上にダメ出しされたら下がる」と言うのがまあ、今の正論的な訳だが。その時、結果の問題は上の問題である、自身には無い。しかし、趣味の場合は最上位が自分なのだから?「自分が良いと思う物がそのまま出てしまう」訳だ。その時、或いはそこに描いた趣味の絵は、自身の仕事の姿勢その物だったりする、のかも。

つまり「趣味と言えどもプロ作品はプロ作品」SNSアップをするなら、そのくらいの真剣さが正解、的な。

という事を、不意にこの「ストライカーブレード」が起点に成り、少し考えたりした訳だけども。

背景設定にツッコミ耐性のある素組みの方が、それの無いテクニカルな作例よりも上で有る…と言う。ちょっとその辺の審判は、自分では言い難いがまあ、反論が無いのなら、このストライカーブレードは相応に強度がある、そう言う事には、成ろうか?

「自身を守る為にも、趣味は”真剣に”やらねば成らない」

 

何となく反論したい部分はある。

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