それは、主観的判断だろうか?
「悪戯天使」の企画原案者?は、かなり歪んでる感覚は有って。
対案、というのが、「その作品はダメだった」と言う理解では無く、”逆に成ってしまう”感覚があり、その辺も非常に…嫌な感覚には成る。
それがあの、「飯塚幸三」氏の、弁解と言うか、態度と言うか、”それ”に近いと言うか、その不愉快さに通じていて…切り離して考える事が、ちょっと難しい。
いわゆる「エデュケーション」と言うジャンルへの不信感、だ。
その、原理的事象なのかもしれない。
そこに居るのは、紫綬褒章を受賞する様な、官僚的な、しかし選民的な、しかし低レベルな、そんな高学歴の、「歪み」ではある。
シンプルに、”気持ち悪い何か”だ。
だから、ここは触れない方が良い領域、ではあるのかもしれないが。
主題 数学は面白い
情景 ジャングル
描写 ゲーム的に
注意 正確な数値が必要
主張 現実も困るのな
矛盾 なして? >給与誤魔化されて嬉しい?
ゲーム企画
タイトル「マスバスター」
テーマ「数学は面倒ですが、一応は実用スキルです」
ゲームデザイン
場面は主に密林ジャングル、広いフィールドに、宇宙船?が故障して墜落してる。
エイリアンシンドローム的な画面。残機制。
十字スティックで上下左右、Aで攻撃、Bでジャンプ、Cでアイテム投棄、Dでアイテム切り替え。
アイテムは、重なれば取れる。パワーアップ系は取れば発動する、ストックには成らない。
投棄されたアイテムは、プレイヤーの向いてる前に置かれる(その前が障害物だと置けない)。
置かれた時点で発動するアイテムも有る(その前に取ればリセット)。
まずミッションが提示される、「XXを直せ!」
その場に行くと、数式を埋めるマスが開いており、フィールドには数値や符号などが部品アイテムとして落ちている。
拾って、その場に持っていけば、そこは埋まる。
示された必要なマスを全部埋めないと、その部分は直った事にならない。
ただし、「正しい」数式じゃないと、その部分は微妙に不安定な動き方をする。
また、周囲から敵はあなたを邪魔するように襲ってくるので、攻撃して退ける必要。
アイテムは連続して拾う事が出来、最初に拾ったものから順に使用される。
アイテム切り替えボタンで、その順番を切り替える事が出来る。最大8つまで。
ただし、直す数式はクイズゲームのように出題される方向、プレイの度に代わる。
一つ直ると、次の場所をしめされる。規定数直すと、大ボス出現。
規定時間内に、全ての場所を修理しないと、大ボスに破壊されゲームオーバー。
ボスが出現すると、3Dシューティングに成る。宇宙船の武装を用いて倒せ。
しかし、直した部分の数値が正確じゃないと、その照準の動きが怪しかったり撃っても照準の所に飛ばなかったり、また宇宙船の耐久力が低かったりして、酷い。
ボスモンスターを倒すと、宇宙船は何とか脱出したという事になり、次の墜落現場に。
ステージには必ず「ヒント」があり、それはスコアを犠牲にして知る事が出来る。
物語
レスキューチームにエマージェンシー。惑星マースに数多の敵性体が確認されたが、調査団がそれらに撃墜されてしまった。チームは早期にマースへ向かい、宇宙船を補修し彼らを救済してほしい。
自分もあんまり得意、という話では無いのだが、ジャンル、用途として存在するのは間違いなくしかし。
”そこ”に居るのが飯塚幸三氏だったとしたら、貴方は、どう思うだろうか。
彼らは、自身の過失を認めていないのだ。
悪いのは、運転してた自分では無い、車である。