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あげちうのブロマガ

自由意思という悪魔は神か否か

ともかく今の理解では、人間を救うのは人間でしかなく、それ以上は存在しない事には。

その時?例えばその技術においては世界一、という人を救える人は居なくなる、訳だ。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力

「お前王様だろ?なら私を遊びに連れて行くがいい」とか、ラノベ展開の是非について

 

その時?その人が打開出来ない問題は、世界の誰も打開出来ない、という事には。

本来なら「異世界理論」があり、「”現実”とは異なる異世界からの視線」が客観的かつマクロな判断をしてくれる、筈だがしかし。「人間が最上位だ」とすると、人間の視点で「面倒」はどんな世界でもさほど変わらない、という事には成る。シンプルな面倒は「他人の自由意思は侵害できない」と言う基本原則とそれに伴う停滞、ではあろうか。怪獣が迫っているから逃げよう!馬鹿野郎この場には私の人生の全てが!は、会社が破産しそうだから救援を呼ぼう!馬鹿野郎、ウチがヤバイなんて世間に知れたらどうなると思う!に、ほぼ同じ停滞を産み、そして相手の意識は、容易くは変わらない。

結局、「なんであの人、死んじゃったんですか?」神は助けてくれなかったんですか?は、割と謎のままに成ってしまう。

この場合、因果の結末でしかない場合の方が多いだろう、が。しかし、地位も名誉もお金も手に入れましたが、恋人にはフラれました、という様なその時。その高い能力を持った人さえも越えられなかった物は、他の誰にも越えられない、事には成る訳で。そこは研究が必要にはなる、物語的な介入は幾らも考えられるがしかし。その時、物語を考える事に関しては右に出る者は無し!なその人は、如何なる外部の助言よりも的確な提案が出来る筈だが眼前の問題は「その結果」であってつまり、その人が打開出来ないなら打開する術は無い、そう言う事は成る、訳だ。

お金が問題?他に相手がいるとか?恐喝されてるとか、親が許さない、とか・・・。

「彼が王様だから、駄目なの」

一般論ではそれは、イミフではある。そしてその”彼”にしろ、それは相手の為を思っての目的でさえあった、かもしれないのに。全ての人々がその人物が王である事を求めている、その女性でさえも、だ。その時、その女性が男性の前から居なくなる理由、それは王にもどうにもならない。

現状の停滞は、なんかそんな感じではあり…それ故に、ちょっと深刻さは増している。

物語は、あくまでも物語であり結論では、「って感じだったらどうでしょう?」な提案に過ぎない。ここでは「大衆」と提案される”神”に供物し、その結果を問う感じ。通ればその幸運は具現化する可能性が高い、そしてそれが良い話なら、「お礼」喜びが期待できる結果、その作品には”価値”が発生する。その結果で換金が可能に成って、それは現世にお金としてフィードバックする訳だ、が。まあこのフィードバックの妥当に関しても問題があり価値の良し悪しには成る訳だが。理解での「救済」神の奇跡それは、こういう感じを経て具現化している、事には成る訳だけど。なら逆に、提案が無ければ救済も無い、訳だ。

ウクライナとロシアの対立を和平に繋げる術は?

個人的見解ではウクライナは「紛争解決機構」その結果を無視した、という点で敗者側である。何処までロシアが過去に非道だったとしても、だ。現状も、奪われた「新ロシア派の地区」を取り返そうとしているにすぎず、しかしその前はこの地区はウクライナからしても否定されており内乱状態だった。ロシアが「新ロシア派を護る為に」介入した、というなら非はウクライナにある、紛争解決機構もそう言う結果を出した。戦争を避ける為にはウクライナは負けを認めるべきだった、が。その時、西側諸国はウクライナを支持する選択をして今に至る、訳で。理想では、ウクライナは勝てない、筈だが。それでも2年目という経過は深刻である。

自由意思を認めなければ、それは良い社会じゃないのだ。

その結果としてあるこの窮地か対立もまた、避けようがない、のかも。

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