「独裁者は居てはいけない」と、自分は常々主張しているが。
今しようとしている事は間違いなく、何かの独裁ではある。
という訳で、本日の「ミニマムワールド」進捗。
「職能ランク制度」シミュレーション11回目
0.前回の継続
最終スコア マスター34、Aが37、Bが12、Cが6、Dが2、Eが2
1.需要
本日の需要
白>6,4 :10
黒>1,6 :7
優先、白10
2.労力の対応
10=2+8
B×1,E×1 計10
3.スコア加算
マスタースコアが、+10で、47に。
4.給与の支払い
B×1,E×1 計4+1=5
マスタースコア47から5引いて、42に Bに+4,Eに+1
途中スコア マスター42、Aが37、Bが16、Cが6、Dが2、Eが3
5.その他の成果
6,3:9.-7で、+2、マスタースコアが42+2=44
6.消耗スコアの決定
全体からマイナス1
最終スコア マスター43、Aが36、Bが15、Cが5、Dが1、Eが2
かなり悩む、ともかく白上位、黒下位、という選択で、B、Eに分配。
ミニマムワールド、”これ”で明日、Dに入らなかったら初補填ではある、ただそれはEも同じ。実際はC、D=4,6でも良かった、給与の支払いも同じく5,同値。ただだとしても、Eも同じ話、可能性として6以上の方が低い、Dなら2入る、消耗スコア引いても1は残るがEは残らない。アルバイトレベルを尊重する必要はあるのか?は、疑問ではあるが。最後は「大賀さん」上位優先、Bに入れる、という選択の結果ではあり。
しかし直前まで、「理由」を提示出来なかった。
全体的にまだ、「独裁」それが残って居るかもしれない?現状ではある。結果で末端かに「異常」面倒、そういうのが不意に垣間見える、そんな現状ではある。「水星の魔女は人気だ、しかし、個人的には思い出深い部分もあるので鉄血の方が。だから」とかそんな理由で左右決めようとした、のは流石に最後の最後で躊躇われた。不意に「前例がない」という、そんな混沌に踏み入れているかもしれない、そんな気分にはなる。
「大賀さんの決定に従う」という感覚が、”この”領域には「前例として存在しない」訳だ。
”これ”が或いは、初の前例?という事になる、のかもしれない。しかし、”それまで”は誰かが、その独断で右か左かの二択を決めていた、訳だ。今回はまあ、相応上手く回避し得た?が、今後は果たして、ではある。
はっきり言って、何がどう面白いのかさっぱり、な領域、ではあり。ゲームとして世に出す、みたいな事も難しい、そんな話。
それでも、仮想とは言え、何だかのプレッシャーはやっぱり、ある。その選択で、アクセスし得る人々の多くが或いは暴動に陥るかもしれない、訳だ。岸田総理の苦悩というか?それに、少しだけ同情のある現状だったりはする。
減っていく、という事はまあ、なさそう。
ただ、DやE、仮想の数値は、果たしてどう見れば良いモノか。職能ランクで最低賃金は確定している、職場は政府レベルで維持に対してベクトルは働く、という仕様と要求ではある。ただ、いよいよ「この会社、もう要らないよね?」が発生しつつある、そんな状況?「ランクに合わせた職場を用意するのが政府の仕事だろう?」それをちゃんと出来るなら、常に廃業の危機が迫ってくるとしてもまあ、何かの安定はある、かも。
”これ”が、或いは自身が想定する「かむろぎ」その現状だったりする、のだろうか。
「切り捨ては無い」それは、確かにそうかもしれないけど。