藤田藍40歳、おばちゃんが奮闘して東大再受験を目指すブログ

英語と現代文以外の数学古典漢文生物化学物理日本史世界史地理一切駄目。でもこれから。そのために恥、さらします。

Oui

2022-05-02 19:07:07 | 余談

あいちゃん「しょ~こせんせー?」

しょ~こせんせー「口ききたくない。」

あい「きいて下さいよ、いや、まじめな話「キャッチャーインザライの主人公かよ」

あい「生物も物理も、これから独学ってことではあまり変わらないんですよ。」

あい「だって、生物学の知識、わたくしには!無いんですから!「偉そうに言えることかよ、、、」

あい「で、ですね?」

あい「化学は、『化学の新研究』という名参考書があります。」

あい「物理も、『チャート式物理』があります。」

あい「でも、生物の、受験範囲を網羅した参考書って、、、」

あい「わたくし、、、知らないんですよ、、、」

あい「それでですね?しょ~こせんせー。」

しょ「なんだよ、このすっとこどっこい。」

あい「なまはげでも、すっとこどっこいでも」

あい「なんだっていいですよ。」

あい「わたくし、以前」

あい「物理の、最初の最初の最初のところ

あい「等加速度直線運動、のところだけ、ですけどね?」

あい「たった一人で勉強したことがあったんです。」

しょ「ほぅ。で?どうした?」

しょ「って言ってもな?」

しょ「等加速度直線運動の分野なんて」

しょ「高校物理のほんの一分野だぞ。」

しょ「で?」

あい「チャート式物理の、その分野を読み込むことで」

あい「どの参考書も!」

あい「どの参考書を買ってきても!」

あい「解けない問題は無くなりましたね。」

しょ「へぇ!やるじゃん。」

あい「ただ、続きがあります。」

あい「わたくしは、パンドラの箱を開けました。」

しょ「なにそれ。」

あい「Z会の問題、です。」

あい「本屋さんで売られているZ会、じゃありません。」

あい「添削してもらう、Z会の問題、です。」

あい「わたくしが独学で物理を学んだのは20代後半でしたか、、、」

あい「高校時代にやっていたZ会の旬報が」

あい「まだ押し入れにあったのです。」

あい「わたくしは、それに手を付けたのです。」

あい「これも楽勝だろう!と。」

しょ「、、、」

しょ「どうだった?」

あい「一言で言いますと、それから物理の勉強は」

あい「パタッと、、、しなくなりました。」

あい「、、、」

あい「なんだ、やっぱり、、、」

あい「金持ちには勝てないんじゃん、」

あい「と思いましたね。」

あい「塾通って、コツ教わってる生徒には勝てないんじゃん、って。」

あい「今思いますと、、、」

あい「それもちょっとちがうんじゃないかとは思うのですが、、、」

あい「でも、とにかくそう思っちゃいましたね。」

あい「もう、、、」

あい「ぜんっぜん!!!歯がたたないのです、、、」

あい「別世界の問題でした、、、」

あい「これもいま思いますと」

あい「中途半端な鼻へし折られて、ちょうど良かったのかもしれませんが、、、」

しょ「、、、」

しょ「そうかな。」

しょ「あたしは、、、」

しょ「全部の範囲を終えてから」

しょ「へし折られて欲しかったけどね。」

あい「確かに。」

あい「でも、コツは知ってるんです。コツは。」

あい「とにかく、チャート式を何百回も読むこと。」

あい「読みまくること。」

あい「そうすれば、、、Z会以外の問題は、全部イケるということ。」

あい「なので、物理化学で行きたいと思います。」

しょ「うぃ。」

しょ「がんばんな。」


人はいつまでも若いつもりでいるものなのだ

2022-05-02 18:32:47 | 余談

しょ~こせんせー「おつぎ、理科。」

しょ「あれ?センターって、生物と化学だよね?

しょ「どの参考書使ってんの?」

あいちゃん「あー、、、しょ~こせんせー?」

しょ「ん?」

あい「それがですね、しょ~こせんせー、、、」

あい「わたくし、、、」

あい「物理を独学し、そして受けてみたいと「自分の歳考えたことある?」


ブーメラン

2022-05-02 18:23:42 | 余談

あいちゃん「まぁ、まじめな話」

あい「数ⅠAは、塾に通っていた期間がございますので」

あい「多分なんとかなります。」

あい「問題は、数ⅡBです。」

あい「難しいでしょうね、、、でも、まぁなんとかなるでしょう「なんねーよ。」

しょ~こせんせー「でも今どうこう言っても仕方ないからな。」

しょ「次数係数の段階で、数ⅡBの心配してる意味がないからな。」

しょ「つぎ行くぞ、つぎ。」

しょ「それでな?藍ちゃん。」

あい「はい。」

しょ「1Aの白チャは、できるだけ早く終わらせるんだぞ。」

あい「はぁい!」

しょ「返事は短く!」

あい「はい!」

しょ「よしよし。」

しょ「じゃぁお次は国語。」

しょ「現代文、評論は?小説は?」

あい「あーーー、、、特に対策してないですぅ、、、」

しょ「じゃ、ここ課題ね。」

しょ「つぎ聞くまでに何かしら対策を練っておくこと。」

あい「はいっ。」

しょ「いい返事だね。よしよし。」

しょ「古文は?」

あい「英語と同じやり方です。原文と、訳文と。まず訳された文章の方を書き、そして原文を書きます。分からない単語があれば、調べます。」

あい「しょ~こせんせーに聞かれる前に答えますが、使っている本はまず『源氏物語』です。訳は、谷崎潤一郎先生のいわゆる”谷崎源氏”、もう一冊は『徒然草』、小川剛生さんという方が名文で訳されてらっしゃいます。角川ソフィア文庫から出ていますね。」

しょ「英語はたくさんあったのに、、、古文はその2冊だけ?」

あい「そうなんです、、、」

あい「ですから、飽きてしまうんです、、、」

あい「なのでいま、発掘中です。」

しょ「ふぅん。わかった。でも、発掘にあまり時間はかけないようにね。」

あい「その通りですね。」

しょ「漢文は?」

あい「わたくし、前野直彬先生の、知る人ぞ知る、といった?名著、『精講漢文』というご本を読んでいたのです。」

あい「が、、、」

しょ「が、、、?」

あい「何故か、、、手が遠のくのです。」

あい「良い本だと分かっているのに、読みたくない、、、」

あい「そして、つい先日、とある、簡単な事実に気付いたのです!」

あい「このご本、難しいのだ、ということに、、、!!!」

しょ「ははは(笑)」

あい「そうなのです、難しいので、無意識のうちに避けていたのです。」

あい「そしてわたくしは、思い出したのです!」

あい「とても良い参考書があったじゃないか、と!!!」

あい「そして、それを掘り起こしましたのです。」

あい「つい先日のことです。」

あい「そうしましたら!!!」

あい「なんとまぁ!!!」

しょ「どうした、どうした?」

あい「その参考書まで!」

あい「その、前野直彬先生が監修をされてらっしゃったのです!」

あい「良い参考書なはずです、、、」

あい「ちなみに、数研出版さんの『三訂版 基礎からの漢文』というご本です。」

あい「みなさま、ぜひ、、、」

あい「御一読をおすすめいたします「まずおまえがな。」


そこ?

2022-05-02 17:41:09 | 余談

しょ~こせんせー「はぁ、、、」

あいちゃん「大丈夫でございますよ♪」

しょ「何がだよ、、、」

あい「わたくし、こう見えても数学は大好きなんでございますから。」

しょ「ウソつけよ、、、」

あい「ホントでございますよ。」

あい「問題は、、、社会。」

あい「日本史、世界史、地理、全くダメ。」

しょ「、、、」

しょ「え、、、ホント、、、?」

しょ「じゃぁ、勉強もダメだし、顔もダメだし、良いとこ全然「はい?」


coefficient

2022-05-02 17:33:19 | 余談

しょ~こせんせー「で、、、?」

しょ「今どこやってんの、、、」

しょ「白チャート、何ページ、、、?」

あいちゃん「右下の2問を終わらせれば!」

あい「最初の見開き1ページ目がやっと終わります!」

しょ「あっそ、、、」

しょ「、、、」

しょ「ちょっと見してみ、、、?」

しょ「右下の2問、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「、、、」

しょ「やっぱり!!!怒」

しょ「まだ次数と係数じゃねーか!このこんこんちきが!!!怒」