あいちゃん「しょ~こせんせー?」
しょ~こせんせー「口ききたくない。」
あい「きいて下さいよ、いや、まじめな話「キャッチャーインザライの主人公かよ」
あい「生物も物理も、これから独学ってことではあまり変わらないんですよ。」
あい「だって、生物学の知識、わたくしには!無いんですから!「偉そうに言えることかよ、、、」
あい「で、ですね?」
あい「化学は、『化学の新研究』という名参考書があります。」
あい「物理も、『チャート式物理』があります。」
あい「でも、生物の、受験範囲を網羅した参考書って、、、」
あい「わたくし、、、知らないんですよ、、、」
あい「それでですね?しょ~こせんせー。」
しょ「なんだよ、このすっとこどっこい。」
あい「なまはげでも、すっとこどっこいでも」
あい「なんだっていいですよ。」
あい「わたくし、以前」
あい「物理の、最初の最初の最初のところ」
あい「等加速度直線運動、のところだけ、ですけどね?」
あい「たった一人で勉強したことがあったんです。」
しょ「ほぅ。で?どうした?」
しょ「って言ってもな?」
しょ「等加速度直線運動の分野なんて」
しょ「高校物理のほんの一分野だぞ。」
しょ「で?」
あい「チャート式物理の、その分野を読み込むことで」
あい「どの参考書も!」
あい「どの参考書を買ってきても!」
あい「解けない問題は無くなりましたね。」
しょ「へぇ!やるじゃん。」
あい「ただ、続きがあります。」
あい「わたくしは、パンドラの箱を開けました。」
しょ「なにそれ。」
あい「Z会の問題、です。」
あい「本屋さんで売られているZ会、じゃありません。」
あい「添削してもらう、Z会の問題、です。」
あい「わたくしが独学で物理を学んだのは20代後半でしたか、、、」
あい「高校時代にやっていたZ会の旬報が」
あい「まだ押し入れにあったのです。」
あい「わたくしは、それに手を付けたのです。」
あい「これも楽勝だろう!と。」
しょ「、、、」
しょ「どうだった?」
あい「一言で言いますと、それから物理の勉強は」
あい「パタッと、、、しなくなりました。」
あい「、、、」
あい「なんだ、やっぱり、、、」
あい「金持ちには勝てないんじゃん、」
あい「と思いましたね。」
あい「塾通って、コツ教わってる生徒には勝てないんじゃん、って。」
あい「今思いますと、、、」
あい「それもちょっとちがうんじゃないかとは思うのですが、、、」
あい「でも、とにかくそう思っちゃいましたね。」
あい「もう、、、」
あい「ぜんっぜん!!!歯がたたないのです、、、」
あい「別世界の問題でした、、、」
あい「これもいま思いますと」
あい「中途半端な鼻へし折られて、ちょうど良かったのかもしれませんが、、、」
しょ「、、、」
しょ「そうかな。」
しょ「あたしは、、、」
しょ「全部の範囲を終えてから」
しょ「へし折られて欲しかったけどね。」
あい「確かに。」
あい「でも、コツは知ってるんです。コツは。」
あい「とにかく、チャート式を何百回も読むこと。」
あい「読みまくること。」
あい「そうすれば、、、Z会以外の問題は、全部イケるということ。」
あい「なので、物理化学で行きたいと思います。」
しょ「うぃ。」
しょ「がんばんな。」
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