藤田藍39歳、おばちゃんが奮闘して東大再受験を目指すブログ

英語と現代文以外の数学古典漢文生物化学物理日本史世界史地理一切駄目。でもこれから。そのために恥、さらします。

※ちょっと変えましたYO! チャップリンの名言にも足りないものがある

2023-05-28 17:34:31 | 余談

(プルル♪「ガチャ」)

あいちゃん「しょ~こせんせー、、、?」

しょ~こせんせー「なにさ。」

しょ「元気ないね。」

あい「はい、、、」

あい「わたくし、さきほど瞑想していたんですが。」

しょ「うん。」

あい「前から」

あい「薄々は気づいていたものの」

あい「たったいま」

あい「骨の髄から理解してしまって」

あい「涙がでてしょーがない事実があるんですよ、、、「おいおい、、、どうしたどうした、、、」

あい「前の会社での話です。」

しょ「前の会社ぁ?」

しょ「今さらぁ?」

あい「まぁ、、、そうなんですけど。」

あい「と申しますか」

あい「脳みそが、無意識のうちにフタをしてたんですよ。「ふむ。」

あい「どんな話か、一言で言いますとね?」

あい「私が辞める日」

あい「人、あんまり居なかったんですよ。」

しょ「え?ん?どゆこと?」

あい「わたしが”辞めます”と、その日、ご挨拶しに行くことを、皆さん」

あい「分かってらっしゃったにも拘わらず、、、」

あい「出席率が、格段に低かったんです。」

しょ「え?なんで?」

あい「ただの邪推ですが」

あい「わたしと合わなかった上司が」

あい「私が辞める、その日だけは」

あい「在宅ワーク可、とでも」

あい「したのかもしれませんね「ええええなにそれ!?!?!?」

あい「だってそういう上司でしたもん。」

あい「でもまぁただの邪推ですが。」

あい「、、、」

あい「ただ」

あい「笑えるのは」

あい「高橋、っていう、私の事が大嫌いな我が同期は」

あい「仕事してるはずの時間帯に」

あい「私に見えるように、会社のまわり」

あい「うろついて遊んでたことですね「意味分かんねぇ、、、汗」

あい「いや、ホント」

あい「出席率ヒックヒクだったんです。」

あい「三分の一くらいでしょうか、、、?」

しょ「、、、」

あい「その年(2022年)の1月だか2月だか」

あい「緊急宣言がでましたよね。「うん。確か。」

あい「そのため、交互に在宅ワークになったんですよ。」

あい「それで、会社に来ると」

あい「人数がスッカスカだったんですが」

あい「それを思い出したレベルだったんです。「、、、」

しょ「それはまた、、、」

しょ「なんというか、、、」

しょ「んーーー、、、」

しょ「、、、」

しょ「言葉が見つからんな、、、」

しょ「、、、」

あい「それでいままで、慟哭してたんですけど、、、」

しょ「慟哭、、、」

あい「よく考えれば、、、」

しょ「?」

あい「ゼロではなかったと、」

あい「わざわざ出席して下さった方々がいらっしゃったと気づきまして、、、」

しょ「ん!!!」

しょ「そのとおり。」

しょ「そのとおりだよ、あいちゃん!!!」

あい「はい!!!」

あい「そして」

あい「わたしは」

あい「そのことを忘れてはいけないと」

あい「肝に銘じないと、と

あい「思ったのです。」

しょ「そのとおりだね。「はい。」

あい「ウツになっているヒマなどないのだと」

あい「人生に必要なものは」

あい「少額のお金と」

あい「数人の大切な人々なのだと」

あい「そう」

あい「たった数えるほどの人しかいないのだと」

あい「そして」

あい「このことをけして忘れてはいけないのだと」

あい「改めて」

あい「そう思ったのです、」

あい「いえ」

あい「嫌でも」

あい「気付かされたのです、、、」

あい「、、、」

あい「、、、」

あい「、、、」

しょ「どうした?」

しょ「空を見つめて、、、」

あい「いえ、、、」

しょ「いえ、じゃないだろ。」

しょ「なんかあんだろ?」

しょ「吐き出せよ。」

しょ「すっきりするぞ?ん?」

しょ「しょ~こせんせーがきいてやんぞ?」

しょ「言え!言え!言っちまえ!」

あい「いえ、、、大したことはないのです。」

あい「ただ、、、」

しょ「ただ?」

あい「わたしは、前の職場の皆さんが」

あい「大好きだったのです。」

しょ「、、、」

あい「ですので」

あい「知らぬが仏でいたかったな、と」

あい「思っただけなのです、、、」


コメントを投稿