1993年7月2日開館。
2階席1007席。
2005年に伊豆長岡町、大仁町、韮山町との合併で伊豆の国市となった。
伊豆長岡温泉の町でもあり、ホール入口の広場には足湯スポットが有る。
ホールは小さめでこじんまりした印象。
2012年8月1日開館。
2階席1513席。
JR清水駅から徒歩1分のアクセスで東海道線と清水港に挟まれた平地に建つホール。
広さも充分、搬入口も広く、響きもよい。
非常に使いやすいいいホール。
シーリングブースはピンスポットルームから特徴的なアーチ型のキャットウォークでアクセスする。天井の意匠に特徴があるホール。
1993年11月1日開館。
2階席704席。
大中小のホールが用意されている中で演劇、バレエ、ミュージカルを主目的としたホール。
ステージを囲んで円形の客席は舞台との一体感を演出するためだとか。
舞台の広さは十分。
ステージを囲んで円形の客席は舞台との一体感を演出するためだとか。
舞台の広さは十分。
響きはセリフが明瞭に聞こえるようにやや短めだが過不足なし。
問題はホールの立地場所で、2つの川に囲まれた三角地に建っているせいもあり敷地内の搬入経路が狭い。しかも大型トラックが住宅地の狭い道路を通るしかないというアクセスの悪さ。周辺住民のストレスを考えると設計時になぜ表の大通りからの搬入経路を作らなかったのか疑問だ。
搬入口もミュージカル公演などを想定しているならば小さい。
搬入口もミュージカル公演などを想定しているならば小さい。
1991年4月29日開館。
2019年に大規模改修工事。
2階席1202席。
三島駅前で市街地にある市立公園楽寿園の傍らに建つ市民会館。
2019年に大規模改修工事。
2階席1202席。
三島駅前で市街地にある市立公園楽寿園の傍らに建つ市民会館。
大小ホール、リハーサル室などを持つ。
大ホールは舞台の広さ、袖の広さ充分でライトブリッジ2機、サスバトン3機と充実している。
大ホールは舞台の広さ、袖の広さ充分でライトブリッジ2機、サスバトン3機と充実している。
改修工事で水回りも現在の基準に即したものに一新しており気持ちいい。
響きも長すぎずちょうどよく使いやすいホール。
響きも長すぎずちょうどよく使いやすいホール。
藤枝市民会館
1969年7月開館、2013年10月リニューアル工事。
ワンスロープで701席。
市役所の隣に建つこじんまりとした昭和の市民会館。
舞台も狭め。袖も狭い。
搬入口も市役所駐車場と共用なので狭い。トラック2台の幅はない。
2024年11月にカワイのフラグシップモデルShigeru KawaiフルコンサートグランドピアノSK-EXを購入。話によると2800万円とか。
スタンウェイより円味のある音色で歌向きで好印象。
客席の壁は富士山がモチーフの模様が入っている。
市民会館ロビーの一部に「藤枝市特設サッカーミュージアム」が設置してあり、同市出身の歴代日本代表選手である中山氏、名波氏、長谷部氏のユニフォームやスパイクが展示してある。
搬入口も市役所駐車場と共用なので狭い。トラック2台の幅はない。
2024年11月にカワイのフラグシップモデルShigeru KawaiフルコンサートグランドピアノSK-EXを購入。話によると2800万円とか。
スタンウェイより円味のある音色で歌向きで好印象。
客席の壁は富士山がモチーフの模様が入っている。
市民会館ロビーの一部に「藤枝市特設サッカーミュージアム」が設置してあり、同市出身の歴代日本代表選手である中山氏、名波氏、長谷部氏のユニフォームやスパイクが展示してある。