美ら島エアーフェスタ2016
基地祭デビューの年、最後にふさわしいとても楽しいイベントでした。
隊員の皆さんには本当に感謝でいっぱいです。
まずはブルーンパルスの曲技について感想。
今まで見た航空祭の進行と違って、いろいろとビックリしました。
土曜日は瀬長島から見てみました。
とにかく民間機の運航(特に着陸)が最優先されていますね。
ブルーは待機の連続です。
展示のエリアも滑走路西側の海上がメイン。滑走路上飛行はありません。
西側海上から進入して、レフトターンして北へ抜ける。
このパターンが続きます。
RW36へ着陸機が残り3マイル程度で目視できる時に、那覇タワーからアクロの許可が出ます。
素人目にはこのタイミングはなんかスリルがあります。
ローパスはなく、最低高度の指示も出ているので、着陸機には支障がないのでしょう。
着陸する頃に待機エリアからブルーが現れます。
離着陸機がいる場合の待機場所は「位置通報点ドーナツ」(Googleマップより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/de/6d222482dd9920a56718ff2464312b90.jpg)
その「DOHNATSU」はここらしいです。
名の通り、海上のドーナツみたいですね。
正式名はルカン礁というそうです。