美しい自然 2019-08-31 21:25:09 | 日記 塩分を取り過ぎると、さまざまな生活習慣病のリスクが高くなります。その一つが高血圧です。塩分を取り過ぎると血液中のナトリウムが増えます。すると血管内に周囲の水分を取りこむので血液の量が増え、血管壁に圧力がかかり血圧が上がってしまいます。ナトリウムは交感神経を刺激するため、血管が収縮するなどして血圧が上がってしまいます。血圧と塩分は密接に関係しているので、減塩法として、食事の味付けには、酢玉ねぎ、酢生姜を使い、それを食し始めて3年になります。