アルコールを飲むときに注意すること。
アルコールは肝臓で分解され身体に吸収されていきますが、
肝臓が処理する能力を超える量のアルコールが入っていくと、
アセドアルデヒドが血中に増えて、頭痛や吐き気などといった
不快な症状がおこします。
お酒を飲まない肝臓を休める日「休肝日」を週に1〜2度つくって、
肝臓を休ませることが大切です。
糖尿病の方がお酒を飲むのは、好ましいことではありません。
医師の許可がでている人でも、1日・ビールなら中瓶1本、日本酒なら
コップ1杯弱、ワインならグラス3杯に抑えるように心がけましょう。