このサイトのことも少しずつのみこめてきた。まずは私の生活を書いてみる。表題のように私は会津若松市と山村にある生家を往復して暮らす2居住地生活者だ。若松では趣味の生活と職場や学校の同窓会が主な内容。生家では農作業や昔からの山村文化を守る生活習慣がいろいろある。2つの地域は距離では40キロ未満、車で1時間足らずだが、途中の町で買い物・銀行の用をたすのでいつも時間はかかる。一番困るのは忘れ物だ。
今日は会津若松市で行われた福島県神社関係者大会に参加した。県内から1400名ほどの神社総代が集まった。珍しいことは「天皇陛下バンザイ」を叫ぶことだろうか。はじめて参加した時には違和感があったが、いまはない。
山村生活の行事に熊野講がある。熊野信仰からスタートしたが今や村人の男たちの親睦会となっている。詳しい様子はあとで書くが祝詞に古代語が紛れている。
祝詞「あーやにあーやにくすしくたっと、熊野(鎮守、天照、ケツミコ)のかーみにおのがみまつる」。以下、神様の名前を変えて3回唱えるのだが、最初の「あーやにあーやにくすしくたっと」が何のことだかわからずに詠っている人もいる。 ksk
今日は会津若松市で行われた福島県神社関係者大会に参加した。県内から1400名ほどの神社総代が集まった。珍しいことは「天皇陛下バンザイ」を叫ぶことだろうか。はじめて参加した時には違和感があったが、いまはない。
山村生活の行事に熊野講がある。熊野信仰からスタートしたが今や村人の男たちの親睦会となっている。詳しい様子はあとで書くが祝詞に古代語が紛れている。
祝詞「あーやにあーやにくすしくたっと、熊野(鎮守、天照、ケツミコ)のかーみにおのがみまつる」。以下、神様の名前を変えて3回唱えるのだが、最初の「あーやにあーやにくすしくたっと」が何のことだかわからずに詠っている人もいる。 ksk